元AKB48・大島麻衣、小島瑠璃子のバーター扱い!? 「辞めどき間違った」アイドルの凋落
AKB48の元人気メンバーでタレントの大島麻衣だが、最近、業界内で急激な凋落ぶりを指摘する声が多く上がり、ついには「後輩のバーターになった」といううわさまで飛び出しているという。
現在はホリプロ所属だが、もともと小さな芸能事務所で売れないアイドルをしていた大島。AKB48創設メンバーのオーディションに最終審査から合流し、合格を手にしてからは、前田敦子、大島優子、高橋みなみら初期メンバーとともにグループを支える屋台骨に。しかし、AKB48が大ブレークする前の2009年、同グループを卒業するに至った。
「大島本人は、AKB48がここまで売れるとは思っていなかったようです。AKB48のいちメンバーとしてのギャラは安かったこともあり、早くピンのタレントとして活動したかったのでしょう。そのため、予想以上のスピードで卒業を決意したといわれています」(芸能関係者)
その後の同グループの活動は凄まじく、『NHK紅白歌合戦』にも出場。「同僚だったメンバーが、次々とスポットライトを浴びる姿に、かなり悔しい思いをしていたそうです」(同)という。卒業から、5年がたった現在、大島のピンでの仕事はなかなか厳しいようだ。
「当初は、事務所のプッシュもあって『ピカルの定理』(フジテレビ系)レギュラーなど、それなりに仕事がありましたが、現在キー局のレギュラーは競馬番組の1本だけ。あとは、バラエティを中心に、ゲスト出演でなんとか食いつないでいます。この前は、とあるバラエティ番組の特番で、お酒を飲みながらアイドル界の舞台裏を暴露するというコーナーに、『仲が良い』という先輩グラドルとともに出演しましたが、実は仕事をもらうために仲が良いと“偽装”したそうです」(テレビ局関係者)
また、最近では、事務所の後輩のバーター扱いを受けていると、業界内では同情の声が聞こえてくる。
「バラエティだけでなくスポーツニュース番組『S☆1』(TBS系)のキャスターを務めるなど、活躍の幅を広げている小島瑠璃子の“バーター”で仕事を確保する機会が急増しているそう。それだけ、仕事がないという証拠です。国民的アイドルとなったAKB48の元人気メンバーとしては、あまりにお寒い現状ですよ」(同)
関係者の中には、「大逆転を狙うには、やはりセレブ婚しかない」と言う人もいるという大島の今後は――?