元モーニング娘。、会見で矢口真里ネタ連発! 復帰特需で食いつなぐOGに「残念すぎる」
昨年5月に、“間男自宅連れ込み不倫”騒動を起こし、芸能活動を休止中の元モーニング娘。の矢口真里が、今月末にも『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)で復帰すると報じられた。これを受けて、芸能イベントに登場する元モー娘メンバー勢が、続々と矢口へエールを送り始めた。
「7日には、保田圭、吉澤ひとみ、高橋愛の3人、11日には藤本美貴、14日には保田が再び芸能イベントに登場して、それぞれ矢口の復帰を待ち望んでいると語りました。具体的な復帰報道が出る以前は、イベントで矢口の話題が出る度にピリピリしていた事務所側でしたが、今では『どうぞ聞いてやってください』と言わんばかり。質問を止めに入るスタッフもいません」(スポーツ紙記者)
どうやら事務所側は復帰歓迎ムードを高めたいがため、元モー娘の“絆”をアピールする作戦に出ている様子。
「これまではNGだった、活動休止中の矢口との交流について語ることも解禁となったよう。吉澤は『連絡を取っています』、保田は最近も会っているそうで『激太りしてないです。相変わらずかわいいです』と話しましたし、復帰報道に触れたメールを送ったという藤本は『“そうなんだよね”って返事がきました』と、矢口からの返信内容も明かしました」(同)
こうして、矢口の復帰準備が着々と進められている様子が、現場でも手に取るように伝わってくるというが、それに利用されるモー娘OGには次のような声も。
「オンエアや記事に使われるのは、ほとんどが矢口について語った部分。イベントにマスコミを呼び込むPR会社も、『矢口の話題がある限り、取材陣がゼロという事態にはならないだろう』と見込んでモー娘OGを起用している。活動休止中も間接的に“矢口に稼がせてもらってる”モー娘OGたちは、少々残念な感じはありますね」(芸能ライター)
ほかにもマツコ・デラックス、美川憲一といったご意見番をはじめ、ヒロミや板東英二までが矢口の復帰報道についてコメント。芸能界の隅々まで“お仕事”を与える矢口だけに、復帰を望まれるのは当然なのかもしれない。