ビッグダディ、5度目のスピード離婚! 『バイキング』関係者も「ノロケてたのに……」
ビッグダディこと林下清志が、今年8月に離婚していたことが判明した。5日、岩手県盛岡市の自宅で発生した火災時に、今年4月に5度目の再婚をしたはずだった元妻・三由紀や、その子どもが在宅していなかったことから、過去にマスコミ関係者の間を駆け巡った“離婚説”(既報)がぶり返されていたが、実はすでに4カ月の超スピード離婚をしていたというのだ。
8日配信の「東スポWeb」の記事によると、別れ話が出たのは6月で、8月に入ってから正式に離婚したのだという。取材に対してダディは、「ウソはつきたくない」として、離婚を認めたそうだが……。
「先日の火事の際とは一転して、ネットでは『結婚を軽く見すぎている』『もうどうでもいい』『話題作りご苦労様でした』などと、批判が噴出。それもそのはず、ダディは三由紀と再婚時、Twitterやブログでおノロケやラブラブアピールを展開していましたからね。さらに9月25日には、ブログで『この餃子は三由紀さんが誉めてくれます』などとつづっていることから、意図的に離婚を“隠蔽”していたフシさえあります」(芸能ライター)
さらに9月末まで出演した『バイキング』(フジテレビ系)では、毎週生放送に出演していたにもかかわらず、ダディは離婚を関係者に報告することがなかったという。
「少なくとも番組関係者のほとんどが、今日のニュースで離婚を知ったと思いますよ。我々も驚いています。番組出演も、途中から『まるでしゃべらない』『地蔵』などと叩かれていましたが、番組開始当初には放送中に三由紀へ生電話をつなぐなど、ラブラブぶりをアピールしていたものですが……。途中から三由紀や家族の話もまったく出てこなかったのは、実は離婚していたからだったんですね」(フジテレビ関係者)
先の火事では、励ましや応援の声も多く出ていたが、結果的にその波紋から、早期離婚があぶりだされてしまったダディ。「無意識かどうかを問わず、ここまで不幸が重なるタレントというのも相当珍しいです」(同)というが、果たして現在のダディの心境はいかに――。