浜崎あゆみ、新曲16位登場に転落! FC会費も値下げ3,000円台で「落ち目すぎ」
近年、CD売り上げの低下や“激太り”など、ネガティブな話題が絶えない浜崎あゆみ。10月1日に通算52枚目のシングル「Terminal」が発売となったが、発売初日からオリコンデイリーランキング16位と、悲惨な結果が出てしまった。
同日のランキングでは、Sexy Zoneの新曲「男 never give up」が約8.7万枚を売り上げ、1位を獲得。2位にはハロー!プロジェクトの若手グループ・Juice=Juiceの「背伸び/伊達じゃないよ うちの人生は」、4位にAKB48の派生ユニット、フレンチ・キス「思い出せない花」、またベテランバンド・DEEN「君が僕を忘れないように 僕が君をおぼえている」などがランクインする中、浜崎の「Terminal」が16位に初登場した。
「翌日のデイリーランキングでは19位に落ち、10月3日付のランキングでは29位にまで転落。今回の『Terminal』は、今年7月発売のアルバム『Colours』の収録曲をシングルカットしたもので、CD自体は1種類の販売で、DVDなどの特典もなしというシンプルな販売形態だったため、このような結果になってしまったんだとみられますが……。ネット上でも『ここまで落ちぶれるとは』『ビックリ』と、驚きの声が上がっています」(芸能ライター)
昨年12月発売の前作「Feel the love/Merry‐go‐round」は初日3位に初登場し、週間ランキングでは初週3.0万枚を売り上げ、5位にラインクイン。今作は前作から大きくダウンしており、かつて“女子高生のカリスマ”“歌姫”などと言われた浜崎だけに、さすがに“落ち目”といわれても仕方がない結果だろう。しかし、浜崎の活動に関する変化は、CD売り上げの低下だけではないようだ。
「浜崎のファンクラブ『TeamAyu』がこの秋からリニューアルし、年会費が大幅に値下げされたと、にわかに話題になっています。リニューアル前までは年会費6,000円のAコース、4,000円のBコースとサービス内容が異なるシステムだったそうですが、10月2日からはA・Bコースが統合になり、新年会費は3,200円になるとか。ファンクラブが本格的なWeb化を実施するため、新年会費で申し込みをした人は会員証・入会特典・会報誌の発送がなくなるそうですが、ほかのアーティストと比較しても、会費が3,000円台というのは、破格の安値でしょう。残ったファンを逃がさないための囲い込みか、ファンクラブ未入会の人にも入りやすくするために、会費を安くしたのかもしれませんね」(同)
CD売り上げは伸びず、ファンクラブ会費も値下げ実施と、凋落ぶりが目に余る浜崎。今年末の『NHK紅白歌合戦』から姿を消さなければいいのだが……。