元AKB48・畑山亜梨紗、破局会見は「ガラガラ」! プラベ切り売り事務所移籍で大転落か
元AKB48の畑山亜梨紗が、9月29日に都内で会見を開き、明治天皇の玄孫で憲法学者・竹田恒泰氏との破局を報告した。同15日には竹田氏が一足先にマスコミへ「終わりました」と破局宣言していたが、交際中の認識でいた畑山は、報道で自身の破局を知ったそうで「驚きました。大人の恋愛って怖いなと思いました」などと話したという。
ネット上では「THE売名」「誰も関心ない」「茶番」「何でこんなことで会見?」など散々の言われよう。それもそのはず、
「畑山は4月にひっそりと事務所を移籍していたのですが、この会見も新事務所が企画したものです。藤崎奈々子も所属している小さい事務所ですが、藤崎もここに所属してからいきなり、テレビ番組でセレブ男性との事実婚状態を告白。プライベートの切り売りを推奨する事務所のようです」(芸能ライター)
今回の破局会見にはマスコミも引き気味で、「会場はガラガラで、あの東京スポーツさえ取材に来なかったそうです」(ワイドショー関係者)。
交際報道直後は、ワイドショー『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の単独インタビューを受けたり、週刊誌「週刊ポスト」(小学館)でセミヌードを披露したりと“恩恵”に預かっていた畑山だが……
「実はそれ以前にも、所属事務所は畑山の記者会見を行うべく、たびたびテレビ局やイベント会社に打診を行うも、肝心のマスコミ集めがうまくいかず失敗に終わったことがあったようです。事務所側は、竹田氏との交際を語らせる気マンマンだったわけですが、『記者が少ない中でやるのはもったいない』と、しばらくはネタを温存する方針に変えていた。ところがその最中に、売名に使われていることに気付いてウンザリした竹田氏が、自らマスコミに破局宣言することで収束を図ったのでは、と言われています」(同)
竹田氏に畑山と“天秤”にかけられたと報じられた華原朋美も1日に行ったイベントで、「(竹田氏を)5日の公演にお誘いしました」と、ちゃっかりライブ告知に利用。事態が進展するたびに追いやられている竹田氏、その胸中はいかに。