あびる優、熱烈キス会見は「冷笑されてた」!? マスコミが見た結婚生活への不安要素
あびる優が格闘家・才賀紀左衛門との結婚会見を19日に行った。14日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)であびるが結婚を電撃発表したが、「世間は薄い反応だった」(芸能ライター)ようだ。「各マスコミとも、読者や視聴者からはそれほど需要のないニュースとして、特に後追い報道する向きはなかった」(同)ものの、発表から5日後、律儀にも2ショットの結婚会見が行われた。
「会場は、あびるが所属するホリプロの社内でした。同プロは所属タレントが結婚する度、ほとんどの場合、マスコミを呼んで記者会見を開いてくれますが、タレントのネームバリューがそこまでなくても会見を開くため、ほかのニュースが立て込んでいるときには『ありがた迷惑』と言われてしまうことも……。それでも、最近ではタレントのブログやFAX1枚で結婚報告を済ませてしまう事務所が多いため、この姿勢はマスコミ内では評価されています」(スポーツ紙記者)
こうして、格闘ファン以外には無名の才賀も会見に連れ出し、盛り上げを図ったホリプロ側。しかし今回の会見は、あびる夫妻のイメージダウンにつながってしまったようだ。
「会見後の25日には、才賀がバツイチで2人の子持ちだったことが明らかになりました。ホリプロも知っていた事実なのに、会見では一切明かされなかった。才賀が毎日のようにプロポーズを繰り返し、交際半年でのスピード婚に至ったことなど“純粋なアツい男”エピソードばかりを聞かされた会見だったのに、前妻との離婚原因がまさかホステスとの自宅連れ込み不倫だったとは。会見では、カメラマンから『キスしてもらってもいいですか?』とリクエストされて、4回も口づけをしてみせましたが、熱烈すぎるキスに『誰も口と口でしろとは言っていない』と冷笑されていましたね」(芸能ライター)
ほかにも、自分の子どもがテレビでこのキス会見を見てしまうかもしれない」とは考えずにキスを繰り返した才賀に対して、「その時の感情で後先を考えずに突っ走ってしまうタイプなのでは」(同)という声も。あびるとの結婚は、勢いではなかったことを祈りたい。