菊地亜美「ノースキャンダル」発言にマスコミ失笑! 「ジャニーズ食いだから報道されないだけ」
モデルのロビンとの熱愛を「フライデー」(講談社)にスクープされた小島瑠璃子が、レギュラー出演する『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)生放送で、菊地亜美から“挑発”されたことが話題になっている。菊地は小島をライバル視しているそうで、番組エンディングでオードリー・若林正恭から「菊地さんに締めていただきましょう」と振られると、「やる気あるんでよろしくお願いします! 私ホントに、ノースキャンダルなんで!」と叫んだのだった。
「発言直後に小島は目を見開き、よろめくようなリアクションを見せていました。ロビンとの関係については、出演したイベントで『友人の1人』と交際を否定していた小島ですが、21日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、和田アキ子からもイジられてタジタジになるなど、このネタに関してはタブー視されつつありました」(芸能ライター)
そこへきて菊地による、突然のノールキャンダル発言だけに、ネット上では「放送事故」などと言われる事態に。生放送中の大ハプニング……かと思いきや、どうやらすぐに「ネタだった」と認識されたようだ。ファンからは「ラジオ共演してたし、ホントは仲いいだろ」「台本あるでしょ」といったコメントも書き込まれている。
「確かにコメントを振られた菊地の様子をよく見ると、話し始めるあたりでカンペを確認するような動きが見て取れます。友人のスキャンダル報道を、うまくネタとして昇華するという“コンビプレー”といったところでしょう」(同)
こうして小島・菊地による“芝居”で番組は大団円を迎えたわけだが、菊地に関しては昨年から、一部メディア関係者の間で「ジャニ食い」なる異名を取っていたことから、今回の「ノースキャンダル」発言は失笑を買ってしまっているという。
「ノースキャンダルなんて、とんでもない話です。確かに報道こそされていませんが、一時期菊池は番組共演していた関ジャニ∞メンバーと次々に交際しており、ジャニーズ事務所からも問題視されていたほどです。週刊誌記者の間では『菊池を張っていれば絶対に何か出てくる』と言われていましたよ」(出版業界関係者)
ところがこの交際に関しては、報道できなかった裏事情が存在するという。
「“ジャニ食い”説は菊地にごく親しい人間からの情報提供で、まさに鉄板のネタでした。しかし、ジャニーズによる報道規制や圧力のため、どこも積極的に取材には動かなかったようです。特に関ジャニ∞は、嵐と同じく藤島ジュリー景子氏の派閥だけに、ヘタな報道で嵐とのパイプを失いたくないと、各社尻込みしてしまったようです」(同)
確かに「ノースキャンダル」であることには違いないが、近頃「フライデー」は大倉忠義と芹那の熱愛、渋谷すばるのグラドル同棲愛など、関ジャニ∞のスキャンダルを連発中。菊地には自らの発言で足元を救われる結果となってしまわないことを祈るばかりだ。