安達祐実、“不倫略奪愛”でゴールイン? ヌード写真集カメラマンと「再婚の可能性も」
11月公開の主演映画『花宵道中』で、初のヌードや濡れ場を披露することが話題になっている安達祐実だが、私生活でも大きな進展を見せている。安達の恋人といわれているカメラマン・桑島智輝氏が「週刊女性」(主婦と生活社、9月23日発売号)の直撃取材を受け、「順調ですよ」と、安達との関係を認めたのだ。元夫のスピードワゴン・井戸田潤との離婚から早4年以上、2人の間に生まれた長女も、すでに桑島氏に懐いているというが……。
「交際が報じられた昨年夏の時点では、桑島氏と安達の関係は、彼が撮影した安達のセミヌード写真集『私生活』(集英社)の宣伝目的だと言われていたものです。安達も同写真集の発売記念握手会の席で、交際関係についてきっぱりと否定していました」(週刊誌記者)
交際を報じた昨年8月の「女性セブン」(小学館)では、安達の自宅で撮影を続けるうちに両者の関係が深まったこと、交際がスタートした当初は桑島氏がまだ既婚者で、事実上の不倫関係だったということ、さらには桑島氏が12年末に離婚したことが伝えられていた。これでは安達の“略奪”がクローズアップされ、一歩間違えれば大スキャンダルへと発展する可能性もあったが、当時はそれなりに話題を呼び、写真集の宣伝には貢献したと見られていた。しかし――。
「当時、『セブン』に記事が出ると知った桑島氏は、大慌てで『なぜ小学館でも仕事をしてるのにこんな記事が出るんだ!』と、周囲に当たり散らしていたそうです。確かに桑島氏は雑誌の表紙撮影などで、同社とも仕事上で深い付き合いがあったようで、私生活、しかも不倫略奪と赤裸々すぎる部分が明かされてしまうのはかなり不本意だったのでしょう。しかし、今回の『週刊女性』では一転して『彼女のことも、彼女の子どものことも支えてあげたくなりますよ』と、安達への思いをハッキリ認めています」(同)
2人の再婚に関しては「お互いバツイチなので慎重になっているようです」と知人のコメントが紹介されているが、近々安達側からも交際宣言が出る可能性もあるという。
「今回の記事では、桑島氏との交際がスタートしたのは昨年夏頃となっており、これなら不倫・略奪という不都合な時期に当たらない。こうなると、記事の情報源は桑島氏だけでなく安達サイドという可能性も高く、交際宣言まで含めて“規定ルート”となりそうです。もう略奪イメージのほとぼりも冷めていることだし、場合によっては交際ではなく“再婚報告”の可能性まで見えてきました」(芸能プロ関係者)
井戸田との泥沼騒動以来、久々に安達の名前がメディアを賑わすことになるかもしれない。