売春嫌疑で人種差別を訴えていた黒人女優、実はカーセックスをしてた!
「TMZ」はほかにも、「ダニエルとブライアンがカーセックスをしていた」「行為を終えた後のティッシュをポイ捨てした」という複数の目撃者の証言も紹介。それでも、ダニエルはブライアンと共にテレビ番組をはしごしながら、「キスしていただけ! 異人種カップルだから、アタシが黒人だから、こんなひどい目に遭った」と主張していた。
しかし17日、「TMZ」は2人がカーセックスをしている姿を捉えた数枚の写真を公開。通報された通り、逮捕されるべき猥褻行為をしていた事実が公になってしまった。
「TMZ」が掲載したのは、助手席のドアとサンルーフを全開にし、外を向いて座っているブライアンにダニエルがまたがるように座っている写真、ダニエルが下半身になにも着用していないように見える写真であり、白昼堂々カーセックスしていたのは明らか。人種差別に敏感なアメリカ人たちも、「わたしも黒人だけど、これはないわ。明らかにダニエルが悪いわ」「人種差別とは全く異なるレベルの話。犯罪行為じゃないか」と2人に不信の目を向けている。
ブライアンは米大手新聞「LAタイムズ」の取材に対して、「これらの写真は無意味だ。だって我々はなにひとつ悪いことをしていなかったんだから」と主張しているが、ネット上には「人種差別だけでなく有名人というカードを切り、犯罪から逃れようとしている」「この手の黒人にもセレブにも、うんざり」「売名行為じゃないか」という声が殺到している。
明らかに不利な状況に置かれている2人だが、強気な姿勢も主張を変えないまま。しかし、警察を告訴したところで、これだけ証拠が揃っていれば、逆に彼らが「公然猥褻罪」で逮捕される可能性もなきにしもあらずだ。
大どんでん返しとなってしまった、今回のダニエルとブライアンの騒動。今後、2人がどのように悪あがきしていくのか、どこまで人種差別カードを使っていくのか見ものだという意地悪な声も上がっており、白昼堂々カーセックスをしておきながら「悪いことじゃない!」「自由!」と言い張る2人は、全米の奇異の目に晒されている。