NMB48渡辺美優紀、じゃんけん大会優勝は八百長!?「セフレ疑惑からの復活」台本にしらけムード
17日に開催された『AKB48第5回じゃんけん大会』で優勝し、ソロデビュー権を勝ち取ったNMB48兼SKE48・渡辺美優紀に“ヤラセ疑惑”が飛び交っている。「全部パーで優勝」「有名メンバーしか優勝しない」など、同大会には毎年疑惑が伝えられているが……。
渡辺は今年3月、「週刊文春」(文藝春秋)によって、読者モデル・藤田富とのお泊まりが報じられた。さらにその後Twitter上で、藤田のものらしき裏アカウントが発見され、藤田には本命の彼女がいることが発覚。「渡辺はセフレでしかなかった」と、ネット上で大きな話題になった。
「もはやAKB48の『交際NG』は建前でしかなく、男性スキャンダルを利用して知名度を上げるメンバーも。特にファンとの交際歴が明らかになった指原莉乃は、禊としてHKT48へ移籍したことを、ブレークにつなげました。AKB48・峯岸みなみの“丸刈り謝罪”も同様で、近頃では若手メンバーが『恋人がいてもさっしー(指原)みたいにすればいい』と開き直る始末だそうです」(芸能ライター)
渡辺に関しても、この「ピンチをチャンスに」路線を画策していたとみられていただけに、今回のソロデビューはまさに渡りに船。しかし、指原や峯岸との違いは、渡辺は一連のスキャンダル報道に関して、一切謝罪をしていないことだろう。
「じゃんけん大会後、優勝メンバーは売り出しのために猛プッシュを受けますが、特に2012年に優勝したAKB48・島崎遥香の“ゴリ押しっぷり”は、ファンの間でも『あからさますぎ』と言われていました。渡辺も今後、スキャンダルをイジられつつ、各方面の露出が激増することでしょうが、『セフレ報道をされたくせに』とアンチが爆増する可能性も」(同)
今年のじゃんけん大会は、フジテレビによる生中継が廃止され、深夜のVTR放送に“格下げ”されたことも話題になった。「そんな中、渡辺本人やスカパー!の特番でMCを務めたロンドンブーツ1号2号の田村淳まで、声を大にして八百長を否定する事態ですから、もはや企画から考え直すべき段階では。八百長を否定すればするほど、怪しく映りますよ」(同)という声も出ている。熱心なファンだけの注目行事に成り果ててしまった今、運営側は火消しやテコ入れに奔走するだけでなく、じゃんけん大会そのものについて根本的に見つめ直すべきなのかもしれない。