板野友美Gカップ急成長、あびる優結婚も静寂、藤原紀香の昭和感! 今週の芸能トピック
編集S 世間がテレビ東京の大江麻理子アナとマネックスグループ代表取締役社長の松本大氏の結婚で盛り上がっている中、みんなが無視している、あびる優の結婚について語ろうか。無理されていることをわざわざほじくり返すのも、サイゾーウーマンの大事なお仕事よ!
しいちゃん ほんっとあびる優の結婚の話題、見事にスルーされてるよね。9月14日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、格闘家の才賀紀左衛門(さいがきざえもん)と結婚することを発表したんだっけね。
編集S 「F1ドライバーの小林可夢偉じゃないんだ?」という感想くらいしかなくて、速攻忘れたニュースだわ。
しいちゃん 小林可夢偉は、今年6月にすでに破局したことを認めてたのよ。そして、そのころ才賀との交際が一部で報じられたんだけど、あびるは「お友達の1人」とコメントしてた。
編集S だから芸能人のいう「お友達」って信用ならないのよね。ところで、才賀紀左衛門って誰?
しいちゃん 2007年『K-1甲子園 U-18日本一決定トーナメント』に出場。10年の『K-1 WORLD MAX 2010 ~-63kg Japan Tournament FINAL~』では3位となり、昨年はプロレスデビューも果たしたイケメン格闘家25歳。ネットでは「どうでもいい話題」「珍名好きなのかと疑ってしまう」とイマイチ盛り上がっていない。才賀紀左衛門ってリングネームじゃなくて本名なんだって!
編集S 元カレの辺土名一茶(ISSA)と小林可夢偉、阿比留優(あびる優の本名)も含めて確かに珍名揃いだけど、7年前の元カレ・山下智久はフツーでしょ。ていうか、もともとあびる自身が注目されてない上に、あまり知られていない格闘家相手じゃ、盛り上がりようがないよね。
しいちゃん 盛り上がっていないといえば、明治天皇の玄孫で憲法学者の竹田恒泰氏の破局についても全然盛り上がってないね。9月15日、トークショーに出演し、元AKB48の畑山亜梨紗との交際について質問され、「もう終わりましたので」とコメントしたのよ。昨年秋、華原へ求愛していたことで話題となった竹田氏、ところが、昨年12月には畑山と出会い猛アプローチをしていたことが後に発覚し、「両天秤疑惑」が報じられた。世間では、「結局、畑山の売名に終わっただけ」「華原の時は明らかに竹田が売名に使ってた」「次も微妙なアイドル狙いかな」と言われてる。芸能記者サンは「畑山とは『結婚間近』という報道がありましたが、おそらく竹田氏はそんなつもりはなかったはず。竹田氏はアイドル好きのミーハーなところがあり、話題づくりが得意ですね」とのこと。まあ、本気じゃなかったみたいね。
編集S よく「明治天皇の玄孫」の冠を好き放題使わせてるよね~。右翼おじさんたちに怒られないのかしら?
しいちゃん あたちが個人的に気になってるのは、板野友美ね。先日、交際中のEXILEのTAKAHIROの腕が写り込んでいる写真を公式ブログにアップし、直後にそのブログの記事を削除したことで話題になったけど、一方で胸がかなり大きくなっていることでも話題になっているよ。推定BカップからGカップに大変身。「叶姉妹みたい」「大人になってから自然に急成長するものなのか?」「バランスがおかしい」とファンも相当ビックリしているみたい。オッパイって23歳からでもあんなに大きくなるのね~。あたちもまだまだ期待できるわ。
編集S あなたは第二次性徴期すらまだ来てないでしょ! しかし、不自然な急成長ね。以前は細くて華奢だったけど、今はグラマー。しかし、この件についてはあえて触れないでおいてあげましょう。これ、大人の判断ね。ま、私たちが黙っていても、高須克弥先生あたりが言ってくれるかもしれないし!
しいちゃん グラマーと聞いて忘れちゃいけないのが、「のり姉」こと藤原紀香。9月10日に公式ブログ「氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ ☆NORIKA’s sensation☆」を開設。9月13日には、「もう秋の気配が近づいてきてるので、、、ちょっち、寂しいから、、、私の夏の過ごし方を披露です 夏は、沖縄へ行きましたっ! もち、日焼け止めは、二時間おきに塗り替えて セルフィーするときは、太陽さんと、友だちっ! その他は、パラソルの下で、好きな音楽聞いて、、、もち、沖縄song♪ ぼーっとする」と胸元が露になった大胆な自撮り写真を公開。
編集S 自撮りはもう無視するとして、「ちょっち」とか「もち」という言葉使いが気になる。いや、そもそも「氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ ☆NORIKA’s sensation☆」というブログのタイトルも……。さすが、落語研究会に入って「親和亭カツオ」を名乗ってただけあるセンスね。
しいちゃん ネットでも「全てが昭和」「圧倒的なセンスのなさ」「圧倒的おばさん感とチープ感」「言葉選びのセンスは聞くに堪えない」「存在そのものがダサい」とケチョンケチョンな言われよう。確かに文章は妙なテンションだけど、それよりのり姉のグラマラスボディに注目してあげてほしいんだけど。
編集S ねえねえ、これがもし紀香による「強面おじさんたちの愛人説を吹き飛ばすための作戦」だったらどうする? 世の中策士だらけだから、「笑っているあなた」を「誰かが笑っている」こともあるかもよ~。
しいちゃん ムダに意味深に締めたわね! というわけでまた来週~。