「第2のマライア」アリアナ・グランデ、横柄な態度でマスコミから総スカン
マスコミはアリアナの超わがままな態度と、プロとは思えない身勝手な対応に激怒。各紙、「とんでもなくビッグなディーヴァでした」などと皮肉る記事を掲載した。なお、「mX」のカメラマンだが、アリアナ側の要求には応じられないと拒否。ホテルの駐車場で車にカメラ機材を積もうとしたところ、アリアナのセキュリティ・チームがやってきてちょっとした揉み合いになったが、カメラは死守し、翌日その写真を公開した。
アリアナが削除するように要求した問題の写真だが、顔がむくんで顔色も悪く、とても疲れたように見える。ハイネックを着ているため、顔が大きくも見える。アリアナの絶対条件通り、左側から撮影しているのだが、角度のせいか、おなかが出ているようにも見え、本人が嫌がる気持ちもわからなくはない。多少修整すれば問題ないものと思われるが、激怒したカメラマンはそのまんまの写真を公開している。
このことに対するオーストラリアでの反応はかなり薄く、「アリアナ? 誰?」「別にどうでもいい。興味なし」「そんな失礼な人間なんて記事にする価値もない」としらけ気味。アンチはホラ見たことかと「本性が出た。アリアナは正真正銘のビッチ」「そのうちキャサリン・ハイグルみたく勘違いディーヴァって呼ばれて干されるでしょ」「あのポニーテール、どうにかしてよ」と、ここぞとばかりにバッシングしている。
マイリー・サイラスから、「私と一緒にいるところを撮られたら、スイートなイメージが半減するよ」と言われたことがあるアリアナだが、マイリーなしでも今回の“超わがまま”ディーヴァ騒動でスイートなイメージがガタ落ちしたようだ。ジャスティン・ビーバーのビリーバーズ同様、アリアナのアリアネーターズたちも狂信的なことで知られているが、この報道をどう受け止めるのだろうか。これをきっかけにアリアナがダサいイメージから卒業してビッチ路線を歩めば、それはそれで売れるような気もするのだが、果たして!?