「風俗やれば」の暴言も!? 佐々木主浩長女、榎本加奈子の“鬼継母”ぶり告発の衝撃度
「ハマの大魔神」こと元メジャーリーガーの佐々木主浩の長女・Aさんが、4日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で衝撃の独白を行っている。Aさんは、現在の妻である榎本加奈子ではなく、佐々木が2005年に離婚した元アイドルとの間にできた子どもだが、継母・榎本との関係をめぐって、数年前から確執がささやかれていた。
Aさんの独白は4ページにわたってつづられており、榎本は佐々木が当時の妻と別居中に「お手伝いさん」として佐々木宅に住んでいたこと、すぐさま妊娠が告げられ、慌てて入籍したことなど、これまで明らかになっていなかった離婚や再婚の経緯が明かされている。
「略奪結婚を果たした榎本は、当時メディアで『(Aさんと)初めて会った時、加奈ちゃんって呼んでくれた』などと、微笑ましいエピソードを語っていましたが、Aさんの独白を読むと、榎本からネグレクトといってもいいような仕打ちを受けていたようです。Aさんは家出を繰り返すものの、両親からは連絡の1つも入らなかったといい、さらに中学生の時、ついに榎本から『一緒に住めないから出て行って』と、宮城県の祖母の元へ半強制的に追い出されてしまったとか」(芸能ライター)
その後Aさんは東京の高校に進学するも、家族と一緒に住むことは認められず、都内のワンルームマンションで1人暮らしをしていたという。
「Aさんは高校生時代、実名こそ出さないものの、ブログに自分の不遇や両親への恨みつらみを書いていたようです。一部ネット上でも話題になっていたのが、『小学生のころに戻りたいとか1年前に戻りたいとかよく言うじゃん。わたしなんかさあ受精卵からやり直したいよ。染色体から変えたい』という書き込み。この衝撃発言は、その後女性週刊誌でも報じられ、Aさんのものとみられるブログやその他のサイトは、全て閉鎖してしまいました」(同)
Aさんは現在、都内でバイトをしながら自活しているという。しかし体調不良のため収入に困り、両親に家賃を援助してほしいと頼んだところ、榎本から「風俗でもやれば」と突き放されたそうだ。「さらに8月には、昔の写真を持ち帰ろうと佐々木宅に入った際、榎本に不法侵入だと被害届を提出され、Aさんは警察の事情聴取を受けていたそうです」(同)という。
現在でも夫婦でメディアに登場する機会もある佐々木・榎本夫婦だが、一家が抱える闇は果てしなく深いようだ。