「比嘉愛美とマンション内同居」「沖縄で目撃」……妻夫木聡の“知られざる”恋愛遍歴
11日の日刊スポーツで、妻夫木聡が、2012年7月期放送の『木曜劇場 東野圭吾ミステリーズ』(フジテレビ系)で共演した女優・マイコと真剣交際していると伝えられた。同紙によると交際はすでに2年に及び、今年1月に妻夫木が地元・福岡県に帰省した際、親族との食事会にマイコが同席していたとの情報もあるという。
これまで、柴咲コウ、優香らと交際がウワサされてきた妻夫木。妻夫木の元カノといえば、柴咲という印象も強いが、柴崎がUVERworld・TAKUYA∞との“浮気”を報じられ、08年12月に破局を迎えている。
また10年には、妻夫木主演の大河ドラマ『天地人』(NHK、2009年放送)で共演した比嘉愛未との“親密”報道も。「女性セブン」(小学館)によれば、当日は友達数人での飲み会だったものの、妻夫木が「これからウチくる?」と、比嘉を誘っていたという。記事では互いに熱視線を送っていたと伝えていたが、2人は実際に交際に発展していたようだ。
「比嘉をめぐっては決定的証拠がなく、交際自体もあやふやとなってしまいましたが、実はマスコミの間では完全にカップル認定されていたものです。当時は沖縄で2人の目撃談が相次いでおり、『現地の飲食店で見た』『同じホテルにチェックインしてます』といった情報提供もありました。いくつかの媒体は、沖縄へ取材に繰り出していましたよ」(週刊誌記者)
沖縄といえば比嘉の出身地だけに、現地で妻夫木は実家へ挨拶にいっていたのではとみられていたという。さらにその後両者は、渋谷区にある同じマンションに住んでいたこともあり、近頃でははやりの“マンション内同居”をしていたようだ。
「しかしこうして並べると、妻夫木の交際パターンは作品共演をきっかけに、すぐに双方の家族への挨拶を済ませていることがわかります。もはや“芸能人キラー”といった印象も強い妻夫木ですが、単に女遊びが大好きといったわけではなく、むしろきちんと順序を踏んでくれることで、女性芸能人たちも彼を信頼して交際しているのかもしれませんね。さすがモテ男といったところ」(同)
報道の翌日には、マイコが出演映画『喰女‐クイメ‐』の会見を“ドタキャン”したことが話題になったが、くしくもその場には妻夫木の元カノ・柴咲が登壇していた。このようなバッティングが起こってしまうのも、モテ男ならではなのかもしれない。