カルチャー
諸条件をクリアし、「確実な快感」を実現する秀逸ラブグッズ
2014/08/07 20:00
先週の記事は、そもそも炎上案系がらみだったせいで、これまでにないほどコメントが書き込まれました。感情に突き動かされて書いた記事でしたが、掲載された途端、小心者な私はちょっとビビりはじめたことをここに告白します。言葉足らずなところも多かったがために、バッシングがたくさんくるのではないかと思ったのです。ところがコメントの大多数は共感してくれるものでした。私のつたない文の裏にある、どうしても書かずにいられなかった感情を読み取り、共感してくださった方に、この場を借りて感謝します。
なかには、不倫をテーマにしたドラマのタイトルを持ち出してきて、「女は自分の性欲には甘い」という主旨のものもありましたが、「??」と首をひねるばかりでした。ええ、女性に性欲はありますよ! 性欲を自覚し、性的ファンタジーを自己完結して楽しむオトナの女性と、歪みきった性的ファンタジーを公言して女性への暴力をまき散らす男性、およびそれに追従して同性を貶める女性……どこに共通点があるというのでしょう?
最終更新:2014/08/07 20:00