江角マキコは「ママ友いじめの加害者」!? まさかの抗議文掲載で、絶体絶命のママタレ活動
自身のブログで「ママ友イジメ」を告白した江角マキコだったが、保護者による“反撃”が2日続けて週刊誌に掲載された。6日は「週刊新潮」(新潮社)、また7日は「女性セブン」(小学館)が、ともに「むしろ江角は加害者では?」とする記事を掲載している。
江角は7月30日、何の前触れもなく突然ブログで「私もいろいろな噂話を流されたことがあります」とママ友イジメの過去を告白。その後は、ネットのニュースサイトやBBSなどだけでなく、新聞やテレビにも取り上げられ、大きな話題を呼んだ。しかし、江角の長女が通っている学校の保護者は、この発言に違和感を覚えたようだ。先に発売された「週刊新潮」では、江角が「子どもの発育に悪いから」という理由から、肩掛けカバンをやめて、ランドセルでの通学を義務付けるよう、賛同者を集めて運動を起こしていたという。
「ほかにも江角は、教師から恐れられる存在であり、過去には、教師を頭越しに、学園の理事長に直接手紙を書いて直訴したというエピソードも掲載されています」(芸能ライター)
さらに「女性セブン」は、巻頭5ページで江角の言動、またママ友における「カースト制度」についても大々的に取り上げている。保護者一同が抗議文として同誌に寄せた、2,000字を超える文章には、江角がママ友内でAさんに「Bさんがあなたの悪口を言っていたよ」と言い、Bさんには「Aさんがあなたの悪口を言っていたよ」と言うなど、トラブルの火種を作っていたことなど、衝撃の内容が綴られている。
「また学校関係者の証言として、『彼女はいつも上から目線で、高圧的な態度だった』『基本的に人の意見は一切聞かず、自分の正義や主張を押し通すんです』といったものも掲載されています。今回の件は、あくまで江角を敵視するグループによる嫌がらせの可能性も捨て切れませんが、こうしてメディア越しに反論されるというのは、現在の江角には大打撃のはず。ママタレントに“炎上”はつきものですが、学校という子どもがらみの場所でのトラブルだけに、今後の仕事にも影響が出てしまいそうです」(同)
女優からママタレへと転身を図ったものの、初っ端から出鼻を挫かれてしまった江角。6日現在、週刊誌報道についてはスルー状態の江角だが、果たして本人による釈明は行われるのだろうか?