misono、岸田健作を「元彼」と公表も……度重なる“恋愛暴露”商法に大ブーイング
misonoが自身のブログで、元いいとも青年隊の岸田健作を「元彼」と公表し、ネット上で「言う必要あるの?」「誰も聞いてない」など、厳しいコメントが続出している。これまでmisonoはロンドンブーツ1号2号・田村淳やたむらけんじとの交際のうわさが報じられると、自らブログで釈明していたが、過去の交際まで暴露したmisonoに、ネットユーザーからは呆れた声が多く上がっている。
misonoは、8月3日に更新したブログで、岸田からのオファーを受けて、7月28日に赤坂BLITZで開催されたライブ『Rovimen Z 1st.Albumレコ発~桜夢想~』に出演したことを振り返り、「自分がday after tomorrowとして(17歳で)デビューした頃に、健作を紹介してもらって、出会えたから、長い付き合い!」と、岸田との交友歴を説明。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)や、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演していた頃に岸田の「ファン」だったといい、その後は互いに好意を持つ関係になったことを告白した。さらに「2人とも『両思いだった』と、認識しているし、変かもしれないけど『元彼/元カノ』って紹介のしかたをする(笑)」とも明かした。
「ブログによると、岸田とは『ファンの皆に、いつ言う?』と、過去の交際をどうやって公表するかを話し合っていたそうです。岸田のファンの前で発表することを懸念して、ライブでの報告はやめ、misonoがブログに書き込むことになったとか。ところが、この件がニュースになると、ネットユーザーから『誰も興味ないと思う』『わざわざ公表する意味がわからない』などと、批判の声が殺到してしまったんです」(芸能ライター)
2012年5月には「淳と1回も、何もないのに」と、淳との関係を釈明し、関西ローカルの番組で、たむらの後輩芸人がmisonoはたむらの自宅に「かなりの頻度で泊まりにいっている」と暴露されたことについても、今年3月のブログで「東京のお兄ちゃん(ロンブー)淳、大阪のお兄ちゃん的存在の、たむけんとも、もし付き合ってたら、(中略)堂々と交際宣言するし、1回でも何かあった場合も(相手がOKなら!だけど)否定もせずに、言うし(笑)」と、つづったことが話題となった。
「今回のブログでは、岸田との交際を公表する意図について、『ぶっちゃける事実では、ないのかもしれないけど、隠し続ける真実でもないし、墓場まで持っていかなきゃいけない恋愛もあるけど(笑)(中略)「ファンに黙ってる」みたいにはなりたくないから、ついでに、書いてしまいますが!』と、前置きしていましたが、ファン以外の人から見れば『話題作りに必死』としか見られておらず、批判は増すばかりです」(同)
7月には、『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)で「ロマンスの神様」の替え歌として「いろんな人の子どもが産みたい」などと刺激的な歌詞を披露したことが話題となったmisono。得意の“ぶっちゃけ手法”は批判続きだが、果たして次の一手は――?