加藤茶、パチンコ店関係者から「もう来ないで」! いよいよ本格化する加藤家の財政難
ネット上でうわさされるだけでなく、ついにテレビ出演時に体調面を不安視させる姿を見せてしまった加藤茶。6月放送の笑福亭鶴瓶の旅番組『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)にゲスト出演した茶は、ろれつが回らず、会話もままならない状態で、鶴瓶から「大丈夫ですか?」「もっと早くしゃべってくださいよ!」とダメ出しを連発されていた。以前からバラエティで「ほとんどしゃべらなくなった」と言われていたが、テレビ以外の仕事場からも“不調ぶり”を心配する声が聞こえてきてしまった。
茶は45歳年下妻・綾菜との結婚後から、特にネット上でさまざまな物議を醸すように。茶の“老化”を心配する声から、綾菜が運営するセレクトショップ「P.E」の転売・ぼったくり疑惑など、加藤夫婦をめぐるバッシングは鳴り止む気配はない。
「茶の体調面については、いまや週刊誌にさえ報道される有り様ですが、鶴瓶の発言によって、ついに電波にまで乗ってしまう事態に。当初から綾菜に関しては『遺産目当て』という意見が大半を占めていましたが、もはやネット上のうわさでは片付けられないレベルになっています」(芸能ライター)
こうした中、昨年から急激に「本数を増やした」といわれパチンコ営業でも、関係者の間から疑問や戸惑いの声が出ているようだ。
「うちの系列の店舗で、何度か茶さんが営業にやって来たんですが、店員やお客さんの間でものすごく評判が悪かった。写真撮影こそ対応していましたが、握手やサインはスルーだし、リップサービスの1つもない。というか、必要な時以外はまったくしゃべっておらず、ボーッとしていたように思います。営業のオファーは上層部が行っていますが、現場からは『もう呼ばないでほしい』という声まで出ていますよ。しかし、ネット上のうわさや報道をあらためて見てみると、やはり体調が原因だったとしか思えなくて……。加藤家の収入の“命綱”といわれるパチンコ営業ですが、今後はオファーを見合わせた方がいいのかなとさえ感じています」(パチンコ店関係者)
妻のため、馬車馬のごとく働いていると伝えられる加藤だが、パチンコ営業さえ満足にこなせなくなっているとあれば、それは死活問題。加藤夫妻は、やはり危機的状況にあるのではないだろうか。