SMAP、Kis-My-Ft2の敏腕マネジャー・飯島女史、「お気に入りの韓流俳優と1人ファンミ開催」のウワサ
SMAPとのバーターやバラエティ路線で売り出しに成功したKis−My−Ft2をはじめ、A.B.C‐ZやSexy Zoneを抱える、敏腕マネジャー・飯島三智氏。かねてより、ジャニーズ事務所の後継者争いの有力者としてその名が報じられているが、そんな女史の意外な一面がわかった。
近年ではSMAPだけでなく若手グループも積極的にバラエティに進出させるやり手ぶりが業界内外で評判の飯島女史。仕事が第一のビジネスウーマンと思いきや、実は「韓流タレント好き」で業界内では知られているという。
「飯島さんが韓流好きだってことは、それこそ誰もが知ってますよ。お気に入りの韓流タレントと、“1人ファンミーティング”の席を設けて楽しんでるというウワサも。個室で一対一で食事や酒を飲むらしいんですが、そこで歌ってもらったりハイタッチやハグもあるのかもしれませんね。飯島さんから望まれたら、タレントもほとんどのことはノーと言えないでしょうし」(エンタメ雑誌編集者)
日夜、ジャニーズタレントと仕事しているだけに、美しい男性への興味は十分満たされていそうだが、やはり仕事とプライベートは別腹なのだろう。しかし、「ほかのジャニーズより韓流絡みの仕事が多い印象」(同)という意見もある。
「キスマイ・玉森裕太と藤ヶ谷太輔のドラマ『美男ですね』(TBS系)にチャングンソクがゲスト出演したことがありますが、これも女史が関わっているようです。もっとさかのぼれば、SMAPのアルバムで2度にわたりコラボしているK-POPアイドル『神話』は、女史お気に入りだとか、東方神起が好きという声も聞こえてきます。ほかにも『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で少女時代をパロディにしたり、『僕らの音楽』(同)で草なぎ剛と神話が共演したりと、どこまでが女史の意志かはわかりませんが、決して数は少なくありません」(ジャニーズに詳しい記者)
とはいえ、ジャニーズ事務所は、神話(現在は独立)、東方神起らを擁するSMエンターテインメントと浅からぬ関係にある。2002年にV6がコラボしたS.E.Sは同社の女性アイドルグループであり、また意外にも「嵐の作品の韓国ライセンスもSMが持っています。SMのサイトでは東方神起やSHINeeと並んで嵐のCDやDVDが紹介されていますよ」(同)とのことだ。
飯島女史の心を掴んだ韓流タレントは誰なのか? 今お気に入りのグループはどこなのか? 気になるところだが、女史も1人のファンとしてタレントを応援する楽しみを味わっているのかもしれない。