ブリトニー・スピアーズ、脂肪吸引のパンフレットを持っている姿を撮られる!
英タブロイド紙「Daily Mail」は24日、カリフォルニア州ウエストレイクにある皮膚科クリニックから出てきたブリトニーが、「ゼロア」のパンフレットを持っていたと、パパラッチした写真を掲載し報道。ゼロアは、「低出力レーザー光線を照射するだけで脂肪細胞を溶解する」「レーザーにより細胞に穴が開き、そこから脂肪が流れ出るため、短期間で別人のように痩せることができる」という画期的なもの。痛みはなく、食事制限や運動しなくても楽々サイズダウンできるという、ジャンクフード好きで運動が嫌いなブリトニーにうってつけの脂肪除去法である。
パパラッチされたブリトニーは、「ゼロア」を検索しているのか、はたまたメールをチェックをしているのか、真剣な顔でスマートフォンをいじっている。左手薬指には指輪をはめており、かねてよりウワサされていた恋人デヴィッド・ルカドと婚約した可能性大ともいえるのだが、メディアはブリトニーが「ゼロア」に興味を持っていることの方が重要だといわんばかりに報じている。
セレブだというのに、脂肪除去のパンフレットを持っている姿を撮られてしまうブリトニーを愛おしいと思うのか、同記事のコメント欄には、「別にいいじゃない」「年相応の体だと思うし、そこまで書き立てる必要あるのか」とかばう声が書き込まれいるが、一方で、「脚がやばい。プロレスラーみたい」「脚が太く見えるのは短足だからよ」という厳しい声も寄せられている。
先日、食い逃げしたと報じられた店では、ブリトニーはシンプルな前菜とサラダだけを食したそうだが、「ゼロア」の脂肪除去を受ければ、心配なくジャンクフードを食べられる生活に戻れるだろう。大好きだというスパゲッティもチョコレートも思う存分食べられるのである。スレンダーな彼女の姿がパパラッチされるのも、そう遠くないのかもしれない。