「2日前に失恋」を告白! 華原朋美、関係者の胃をキリキリさせる再びの“病み”兆候
明治天皇の玄孫・竹田恒泰氏との熱愛騒動が収束してから、すっかりと鳴りを潜めてしまった華原朋美だが、先日、主題歌を担当した映画『喰女―クイメ―』のPRイベントに登場し、「つい2日前に失恋した」と告白。取材陣からは笑いも起こっていたというが、事務所関係者はこの発言に胃を痛めていたようだ。
交際秒読みといわれていた竹田氏が、実は元AKB48の畑山亜梨紗を“二股”にかけていたことが発覚した後、華原は「あの出来事はいったいなんだったんだろうね」と、被害者モードに徹していた。一方の竹田氏は雲隠れを続けており、畑山の方が「プロポーズを期待している」と週刊誌でアピールする始末だった。
「この時点で華原は、『自分はもうこの騒動に関係ない』というスタンスに切り替えていましたが、やはり心のダメージは相当大きかったようです。次第にマネジャーら事務所関係者と連絡がつかなくなることも増え、現在では定期的に、華原の自宅マンションにスタッフが“見回り”に訪れている状態なんです」(週刊誌記者)
華原が一時期表舞台から姿を消したのは、精神面の不調にほかならない。交際相手への依存や薬物中毒疑惑などを経て、華原は2012年、ようやく表舞台への復帰を果たしたのだった。
「そこへきて、竹田氏から売名目的としか思えない形で言い寄られたわけですからね。今回のイベントでも、『ちょっといい人がいて真剣に(交際を)考えてたんですけど、暑すぎてアイスのように溶けちゃいました。つい2日前に』と発言して、現場では笑いも起こっていたようですが、事務所関係者からすれば『また余計なことを言って……』と、内心気が気じゃなかったはずですよ」(同)
過去のスキャンダルから立ち直り、ようやく芸能界に復帰した華原だったが、またしても異性トラブルで元の生活に逆戻りとあっては笑い話にもならない。現在は本業である歌手活動に専念する環境を整え、今年こそ念願の『NHK紅白歌合戦』再出場を果たしてほしいものだ。