「予想通りヒモだった」と失笑の嵐! 宇多田ヒカルのイタリア夫「失業」報道への疑惑
5月にイタリア人のバーテンダー、フランチェスコ・カリアーノさんと結婚した宇多田だが、「バーテンダー」という肩書は以前のもので、挙式時には失業していたと、「女性自身」Web版(23日配信)が伝えている。当初、宇多田は結婚報道の自粛をマスコミに促していたが、非公開だった結婚式には取材陣が殺到。地元メディアも「ウタダはみんなに受け入れられなかった」と非難する始末で、マスコミガードは完全に裏目に出てしまっていたが、その後の生活は意外な展開を見せていたようだ。
記事によると、フランチェスコさんはバーテンとしてホテルに勤務していたものの、挙式時の休暇が受け入れられずに退職していたという。また今後は、ロンドンで日本食のレストランをオープンするという計画があるようだ。
「地元メディアに『ごく普通の青年が日本のスーパースターと結婚』と報じられていただけに、2人の“格差”は明らかです。ネット上では、今回の失業報道を受け、『休暇に合わせて挙式すればいいこと』『予想通りヒモ生活だな』『宇多田、金ヅルだったの?』と、結婚相手への疑問が飛び交っています」(芸能ライター)
また15日発売の「女性自身」(光文社)では、2人が現在住んでいるロンドンの新居は、月の家賃45万ほどのアパートだという。歌姫にとっては“ささやかな新婚生活”というが、この家賃、またレストランのオープン費用にしても、やはり宇多田の資産で賄われていると考えるのが妥当だろう。
「前夫である紀里谷和明氏は、映画監督やプロデュース業だけでなく、実家からパチンコ店の経営を引き継いだというセレブ。離婚理由については、お互いに『コミュニケーション不足』を挙げていましたが、今回の結婚相手のステータスの“急落“ぶりは、『完全に宇多田主導の結婚だったはず』と業界内で言われています。中には様々な恋愛を経た末に、10歳年下のアメリカ人学生と結婚した浜崎あゆみと同じように、『夫をペット扱いしている』という声も」(同)
当人たちは、こうした意見などどこ吹く風で、先日までニューヨークで過ごしていたというが、今後の事業や生活が本当に計画通りに進むのか、どうしても心配になってしまう。