ヌード写真を投稿するマドンナのセンスに、米ネット民「なんか違う」と冷ややかな目線
実はマドンナ、今年5月にもインスタグラムに、バブルバスにうつ伏せに浸かっているヌード写真を投稿。ネット上では興奮する声よりも、「右耳の後ろに赤い傷痕がある。フェイスリフトの手術痕だ!」という声の方が多く、生暖かい目で見られたばかりだった。その後、今若いセレブの間で流行しているスッピン自撮り写真を何枚か投稿したものの、「しわ伸ばし注射直後なのか、肌の伸びがすごい」「しわはないけど若々しさが感じられない。やっぱり年はごまかせない」など、散々こけにされてきたのである。
夏だからか、今多くのセレブたちがSNSにビキニ写真などを投稿している。つい最近もスーパーモデルだったエル・マクファーソンがTwitterにビキニでリラックスする写真を投稿し、「50歳に見えない、見事な体形!」「肌艶も若々しい!」「2人も子どもを産んだようには見えない!」と大絶賛されたばかりだ。マドンナとエルは5歳しか離れていないが、マドンナは過去に脇毛の写真を投稿したせいか、どうも下品というイメージがついてしまったようで、ネット上では今回の写真に対して、「もう、こういうのは見たくない」という声が多数上がっている。
11億ドル(約1,100億円)の資産を持ち“世界で最も金持ちな女性歌手”に君臨しても、若い世代にとっては「おばさん」どころか「おばあさん」という目で見られているマドンナ。マイリー・サイラスやリアーナ、セレーナ・ゴメスにカイリー・ジェンナーら注目される小娘たちに張り合っている「恥ずかしいおばさん」という目でも見られており、「必死になってる」と哀れむ声まで上がっている。
しかし、あの女王マドンナが、こんなことでへこむはずはない。これからも、セクシーでショッキングな写真をインスタグラムに投稿し続けることだろう。若いセレブたちが降参するような、インパクト大な衝撃的写真を、ぜひとも期待したいものだ。