おかもとまりの熱愛を「カラー3ページ」で報道! 不可思議なVIP待遇の裏事情
15日発売の「フラッシュ」(光文社)で報じられた、おかもとまりとミュージシャン・naoの熱愛。16日に、おかもとは自身のブログを更新し、「大切な尊敬している人であるのは確かなことです」「これからも、変わらず仲良くさせていただきたいと思います」と交際を否定しなかった。だが、関係者の間では一連の流れについて、懐疑的な声が上がっているという。
「『フラッシュ』は『処女すぎる芸人 陥落!』と題して、カラー3ページでおかもととnaoのデート風景を紹介。多数のツーショット写真に、2人の馴れ初めや交際へ発展したきっかけを明かす『芸能プロ関係者』のコメントで締めくくられています。絵に描いたような熱愛スクープ記事ですが、おかもとにしても、もう旬は過ぎているタレントですし、相手の男性もまったくの無名。『カラー3ページで扱うネタか?』と言われているんです」(週刊誌記者)
おかもとの初交際スキャンダルといえば、2012年に一部スポーツ紙で伝えられたもう中学生との交際疑惑。当時、もう中学生は“童貞キャラ”を一貫していただけに、一部の熱心なファンの間で、おかもとに対するバッシングが吹き荒れていた。
「これはもともと週刊誌が取材していたネタでしたが、証拠が押さえられなかったのか、各メディアにウワサとして広まっていったようです。両者の交際は、ネット上でも目撃談が多数上がっていて、いつ発覚してもおかしくない状況でした」(同)
結局両者は「清い交際」を一貫したといわれているが、報道によって溝が深まったために破局へ。こうした意図しない報道を恐れたのか、今回のnaoとの交際は、おかもと側からの「仕込み」ではという疑惑が浮上しているようだ。
「関係者の間では有名ですが、『フラッシュ』にはおかもとと、それこそ“サシ飲み”をする間柄のスタッフがいるんです。また今後、同社からおかもとの写真集が発売されるといった、マッチポンプ的な画策があるのかもしれません」(出版関係者)
こうして、実にムダのない流れで事実上の交際宣言へとたどり着いたおかもと。もう中学生の時のような予想外の事態に動じることなく、今度こそ仕事にも影響しない安定の交際関係を築ければいいのだが。