V6・三宅健、『音楽のちから』で“サボった”森田剛に「踊れよ、ちゃんと」と指導!
12日午後12時から約11時間にわたって放送された『THE MUSIC DAY 音楽のちから』(日本テレビ系)。昨年から引き続き嵐・櫻井翔が司会を務め、ジャニーズからはTOKIO、V6、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMPが登場し、超豪華な「ジャニーズ40人シャッフル『スーパーヒットメドレー』」が行われたことも話題に。番組の視聴率は昨年を上回る高数字だったという。
今年の『音楽のちから』の視聴率は、午後12時~5時の第1部が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2部(5時20分~7時)は12.3%、3部(7時~10時54分)で16.0%を獲得と、高視聴を記録した。
今回の目玉企画は、ジャニーズ7組40人をシャッフルした新ユニットごとにヒット曲を披露する「スーパーヒットメドレー」。1曲目から嵐・松本潤やV6・三宅健、NEWS・手越祐也らがKAT‐TUNの「Real Face」を歌唱して会場を盛り上げた。そんな中、V6・三宅は番組終了後に携帯公式サイト・Johnny’s Webの連載「にこにこ健゜」で同番組について「ジャニーズコラボものもあったりと、カウントダウンみたいで楽しかったです」と、感想をつづった。V6は昨年末の『ジャニーズカウントダウンコンサート2013‐2014』に出演しなかったため、グループの垣根を超えたシャッフルユニットが懐かしく感じられたのかもしれない。
また、三宅は森田剛がNEWSの「希望~Yell~」を歌う場面で、1人だけ振り付けを一部やらずに歌っていたことを本人に指摘したそうで、「『踊れよちゃんと(笑)』といえば『階段はあぶないから(笑)』だそうです(笑)その言い訳(笑)」と、裏話を暴露。続けて、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演を務めている岡田がヒゲを剃り、耳を赤くしながら踊っていた姿が「微笑ましかった」と振り返った。そんな中、三宅が誰よりも微笑ましかったと語ったのは……
「あの長瀬智也がでっかい体をがんばって動かしながら踊る、Love so sweet。本番前に緊張してるあの人可愛かったなー(笑)人を愛しいと思うとはこういうことかと思いました」
と、長瀬の姿に心を揺さぶられていたようだ。
そのほか、嵐が福島で行ったミニライブのVTRで “チラ見え”した松本のおなかが、以前より「ポッコリした」と検証が行われたり、シャッフルユニットでのTOKIO・国分太一のノリが「ふざけすぎ」と批判されるなど、ネット上でもさまざまな話題を振りまいた『音楽のちから』。舞台裏のリハーサルなどでは、ジャニーズタレントたちの間でどのようなやり取りが行われたのか? 出演メンバーがその詳細を明かしてくれる日を楽しみに待ちたい。