「熱愛すら話題にならない優等生」榮倉奈々、迷走の末に「江角マキコ似」に劣化!?
榮倉奈々が、一部ネット上で、「劣化してしまった」と言われているようだ。4日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)出演時には、セミロングのパーマヘアの榮倉に、ファンでさえ「江角マキコみたい」「せめてパーマだけはやめて」と嘆いていたものだが……。
世間の榮倉のイメージは、「ショートカットに爽やかなファッション」(芸能関係者)というが、髪を長く伸ばし、大人の女性にイメージチェンジを図る榮倉には、業界関係者からも「似合っていない」という声が出ているようだ。
「女性向けカルチャー誌『ROLa』(新潮社)7月号の表紙に登場した榮倉は、同誌関係者の間でも評判が悪かったとか。『カラダと美脚のつくり方』という企画で、ロングヘアで、ミニタンクトップに短パンという露出多めのファッションでしたが、『パッと見、誰だかわからない』などと言われていました。単純に今回のメイクやスタイリストが悪いのかもしれませんが、26歳になった榮倉が、イメージチェンジに迷走しているようにも思えます」(出版関係者)
不名誉な“劣化”のうわさがつきまとうこととなった榮倉だが、これには本人や事務所の焦りが透けて見えるという意見も。
「榮倉は10代の女性向けファッション誌のモデルから女優に転身しましたが、近年では新垣結衣や能年玲奈など、同じ道程を経て人気女優に成長した者は数多く存在します。しかし、榮倉はヒット作になかなか恵まれなかったこともあってか、非常に微妙なポジションにいます。世間から叩かれることもなければ、注目も集められない……といった具合に」(芸能プロ関係者)
そんな榮倉の現状は、「ある意味、非常にマズい」(同)という。
「極端にいうと剛力彩芽のように、一部から総スカンを食らった方が、“注目を集める”という意味で、芸能人としては成功といえるんです。榮倉は昨年9月に、初スキャンダルとなる『フジテレビ社員との手つなぎデート』がフライデーされていますが、この件に関しても、世間ではほとんど話題にならなかった。優等生と言ってしまえばそれまでですが、業界的に見れば、『熱愛でさえ話題にならない』というのはかなり致命的ですよ」(同)
こうして“劣化疑惑”が飛び出してきたのも、ほかに話題がないからなのか? 今後、榮倉が起死回生の大活躍を見せてくれることに期待したいが……。