剛力彩芽ら“ゴリ推し”女優躍進のウラに、上戸彩の「子作り禁止令」が関与?
“ゴリ押し”とネットでは叩かれてはいるものの、今や映画やドラマに欠かせない存在となった武井咲、剛力彩芽、忽那汐里の「オスカー三人娘」。特に忽那は、松田翔太と破局して以降は恋愛もお預け状態で仕事に励んでいる状況だ。現在は『ビター・ブラッド』(フジテレビ系)、映画『オー!ファーザー』に出演するなど、女優として順風満帆の歩みをみせている。武井も、共演した佐藤健との熱愛疑惑が一部で報じられたが、決定的な証拠は出ていない。剛力に至っては熱愛疑惑すら出ず、「女優サイボーグ」と称されるほど優等生として知られているという。
「彼女たちの女優業躍進の陰には、上戸彩のアドバイスがあったといわれています。上戸はオスカーのゴリ押し女優の先輩に当たりますが、当初は20歳までだった恋愛禁止令が事務所の看板女優になるにつれ、年々解禁が延期に。結局27歳の誕生日まで結婚は許してもらえませんでした。そのため、後輩にも同じ思いを味わわせてやろうと『○○ちゃんは将来のオスカーの看板を背負う存在だから、今は仕事に打ち込むべき』などと持ち上げたりして、洗脳しているみたいですね」(テレビ局関係者)
上戸がオスカー三人娘にアドバイスする裏には、ほかにも個人的な思惑があるようだ。
「それは新婚生活を楽しみたいからですよ(笑)。結婚後も隙あらば上戸の仕事を入れてくる事務所に、本人は嫌気が差しているようです。結婚後に一度まとまった休みを貰ったそうですが、7月クールドラマの主演も決まってしまい、再び忙しい時期が続く。CM契約の関係で来年までは子作り禁止令が出ていますが、その解除と共に本格的な妊活を考えているみたいですよ。そのためにも若手に上戸の仕事の分まで補ってもらわないと困る、というのが本心のようです」(広告代理店社員)
上戸がママになるためにも、オスカー三人娘には今まで以上に頑張ってもらう必要がありそうだ。