「まるで入院患者」加藤茶、アパレル展示会で見せた“奇行”と綾菜の黒い魂胆
ブログにアップした近影が、一部ネット上で「死にかけている」と話題になっている加藤茶。問題になっているのは、14日付のブログに掲載されたジムでトレーニングをしている茶の写真で、ブログ開設時の2011年に比べ、激ヤセし、かなり老け込んだ印象だという。ネットユーザーからは、やはり45歳年下妻・綾菜との生活が原因なのではないかといわれているようだ。
そんなネットでの騒ぎの沈静化を狙ってか、茶は16日付のブログで「オイラ最近痩せたんだけど体調は良いんだよ。」と投稿。しかし、あるアパレル業界関係者は、「先日見かけた茶さんは、まるで入院患者のようでした」と語る。
「ある女性向けのブランドの展示会に、綾菜さんに引き連れられる形で茶さんが来ていたんですが、茶さんは会場に入るやいなやすぐに座り込み、その後ずっとサービスドリンクのアサイージュースをごくごく飲んでいました。ゆったりとしたラインの服が、まるで入院着のように見えるほどやつれていて、ブランド側の人間も、『大丈夫なの?』とうわさしていたそうです。ちなみにそのブランドは、いわゆる有名な高級ブランドではなく、若い女性に人気の安カワブランドだったので、ますます茶がいるのが不自然に見えました」(同)
女性向けブランドの展示会は、茶にとっては無縁の場であるはず。なぜ綾菜は、そこに茶を引き連れてきたのだろうか?
「茶を連れて行くと、関係者などから『一緒に写真を撮って』と声をかけられるからだそうです。そうやって展示会やパーティーで目立つことで、人脈を広げたいという魂胆があるんだとか。逆に綾菜だけでは、誰からも声をかけられないので、茶の知名度を利用して、ビジネスの道具にしているというわけですよ」(加藤夫妻に詳しい事情通)
綾菜のビジネスのために、茶が酷使されていると思うとなんともやりきれない話だ。果たして、茶の本当の「体調」はいかに?