西山茉希、絵本作家デビューに「自己満」の声続出! ママタレ活動と「DVイメージ」の深刻度
ママタレとしての道を本格的に歩み始めた西山茉希に、ネット上では批判が相次いでいる。最初のママタレ活動として行われたのは「絵本作家デビュー」で、現在朝日新聞HPの特設サイト上では、西山が絵本を朗読する動画がアップされている。しかしネットユーザーからは「誰が読みたいんだろう」「まだいたの?」といった厳しい声ばかりが噴出してしまっている。
「芸能人の絵本作家デビューについて、『自己満足』というイメージを持っている人も少なくないようですね。キングコング・西野亮廣も絵本をかなり本格的に描いていますが、ネット上では『本業のお笑いが、うまくいかないから』というネガティブな印象を抱かれがち。もちろん西野が、もともとアンチが多いタレントであることも原因ですが、西山も夫の早乙女太一との一件で、イメージはよくはないですからね」(芸能ライター)
西山は2013年6月に早乙女と結婚し、同年10月に第1子を出産。約5カ月の産休を経て活動を再開しているが、2人の結婚に関しては、週刊誌報道の影響もあってか、当時から祝福よりも疑問の声が目立っていた。
「結婚前となる12年5月、『女性自身』(光文社)で報道された路上DVが原因です。2人は身内の飲み会に参加したものの、その場での西山の態度をめぐって口論になり、同棲中だった自宅前で早乙女が西山を暴行。喉元をつかんでガードレールに叩きつけるといった修羅場の写真が大きく掲載され、騒動となりました」(週刊誌記者)
しかし早乙女はすぐさま会見で謝罪し、さらに2人揃ってブログで騒動を謝罪。その後、一時は破局したものとみられていたが、妊娠発覚を機に入籍することとなった。こんないわくつきの夫婦であるが、西山のママタレとしての素質はどうなのか?
「ママタレ仕事をしていく上では、実際の夫婦・家族仲や横のつながりが重要視されます。西山の場合だと、妊娠が報じられた山田優に、信頼できる産婦人科医を紹介したことが明らかになっており、山田夫婦とのつながりは、プライベートだけでなく何か新しい仕事にもつながるはず。また夫婦仲についても、先日、一部女性週刊誌に親子3人でTDLを訪れていた様子が報じられており、良好のようですね。産後すぐに復帰というのは不協和音を感じさせるものですが、この2人には当てはまらないのかも。ただ、やはりDV報道の悪影響は現在も残ったままだけに、いくら夫婦仲が円満だったとしても、何かあれば離婚に結び付けられてしまうのは必至です」(芸能プロ関係者)
確かに、ネット上でも「どうせDVが原因で、すぐ離婚する 」といった意見が散見される。いつまでも路上DVのイメージを引きずっている西山だけに、昨今の結婚後の女性タレントの“希望”であるママタレへの転身も、厳しい道となってしまいそうだ。