「瀬川瑛子みたい」長澤まさみ、カンヌ映画祭レッドカーペットで際立った“劣化”
破局報道があった伊勢谷友介と、ネパール料理デートをしていたことを15日発売の「女性セブン」(小学館)にスクープされた長澤まさみ。現地時間14日、フランスで開催された『第67回カンヌ国際映画祭』のオープニング作品『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』のレッドカーペットに登場したが、その姿が「別人のように劣化している」「10歳は年上に見える」と、話題になっている。
「この日の長澤は、シンプルな黒のロングドレス姿でレッドカーペットデビューを果たしましたが、海外用なのかメイクがいつもより濃いめで、眉毛もはやりのボサ眉にしていたこともあって老け顔に見えます。ネット上ではスタイルを褒める声はありますが、『ケバ過ぎ』『瀬川瑛子みたい』などと、酷評されています」(芸能ライター)
女優としては、2004年公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』以降あまりヒット作に恵まれなかった長澤だが、11年公開の映画『モテキ』出演を機に、大復活。再び人気を取り戻したものの、最近では容姿の劣化が叫ばれることが多くなっている。
「8日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)出演時も、ボサ眉と短い前髪が不評を買い、目の下のクマやくっきり出ていたほうれい線が『老けた』という印象を与えてしまったようです。もともと、ネット上では老け顔だと言われていますが、最近は『目尻のシワが目立つ』『肌につやがない』と、指摘されることも多い。長澤は今年の6月3日で27歳。女優としてはまだまだ育ち盛りなだけに、『モテキ』の時のような容姿の復活に期待したいものです」(同)
10日に公開された出演映画『WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~』は、12日に発表された映画観客動員ランキングで6位に入っていたが、再び脚光を浴びる良作に出会えることを願うばかりだ。