「大根女優」「ママタレも厳しい」伊東美咲、芸能活動復帰も需要ナシ!? 離婚のうわさも
伊東美咲がオフィシャルブログを開設し、4年ぶりに芸能活動を再開することを報告した。伊東は2009年にパチンコメーカー・京楽産業社長の榎本善紀氏と“できちゃった結婚”し、翌10年の第一子出産後は公の場から姿を消してしまい、芸能界からほぼ引退状態だった。
1999年に朝日アサヒビールのイメージガールを務め、「CanCam」(小学館)の専属モデルとなった伊東は、大手芸能プロダクション・研音に所属し、『危険なアネキ』『電車男』(ともにフジテレビ系)と話題の連ドラに多数出演。端正なルックスと清楚なイメージから、2000年代前半はトップクラスの人気を誇る女優の1人だった。
「しかし、伊東は“大根女優”として名高く、私生活や交際関係についても、実情は清楚というよりは奔放に近かった。酒の席では毎回泥酔する伊東の姿が目撃され、金の匂いがプンプンする資本家やゴロツキといった者との交際もささやかれていました。そんな伊東だけに、パチンコ企業の御曹司との結婚と聞いた時には、『やはりそこがゴールなのか』と言われたものです」(週刊誌記者)
ただ、出産後も、芸能界とのつながりまで切れたわけではなかったようだ。ママ友の先輩である神田うのとの付き合いは広く知られており、伊東の復帰についても、神田がアドバイスをしているという情報も流れていた。また11年には、研音主催のチャリティイベントに参加していた。
「さらに今年に入ってからは、週刊誌に立て続けに近影が報じられ、『復帰予告のため、あえて写真を撮らせたのでは』と言われていました。また、長らく更新していなかった所属事務所の有料サイトでも、4月に入ってから伊東の新マネジャーがブログを開始しています」(同)
こうして満を持しての活動再開だが、人気のピークから早10年が経過したいま、伊東の需要はどれほどのものだろうか。
「清楚女優のメッキが剥がれつつあったところで、パチンコ企業の御曹司とのデキ婚と、最後の方はイメージが低下する一方だった。いまさらママタレビジネスに参戦したところで、果たして支持を得られるものでしょうか。また、活動休止中には伊東が離婚を検討しているという情報も流れており、このタイミングで復帰することは家庭内の“不協和音”を示唆しているのかもしれません」(芸能プロ関係者)
産休を経ての復帰は“離婚への第一歩”ともいわれる芸能界だが、果たして伊東の本心やいかに? 活動再開が一段落というところで、晴れて離婚を発表……なんてことにならなければいいのだが。