陣内智則、Twitterで一般女性をフォローしただけで炎上! 横行する芸人ナンパ事件
いまや多くの有名芸能人がアカウントを開設しているTwitterだが、先日、陣内智則がプチ炎上を起こした。陣内に何度もリプライを送っていた一般女性ユーザーのアカウントを、陣内がフォローしたため、ファンからバッシングを浴びるハメになってしまったのだ。
「その女性アカウントは熱心な陣内ファンらしく、『陣内さん、フォローして』といった呼びかけを行っていました。そして陣内がフォローしたところ、ほかの一般ユーザーから『なぜ彼女だけ?』『また浮気!?』といった批判が殺到。『なんか一般のコをフォローしてあげたら騒がしくなったなぁ。。好きさが伝わってきたからフォローしただけで特に意味はなかってんけど。。やめとこ』と、即座にフォローを解除するハメになりました」(芸能ライター)
陣内は現在、フジテレビの松村未央アナウンサーとの交際を宣言している。しかし発覚時には、モデルの小林真由と“二股”をかけていたことが「フライデー」(講談社)に報じられていた。また藤原紀香と離婚した際も、陣内の浮気が原因と伝えられていたことから、こと女性関係に関してはファンも敏感になってしまっているのかもしれない。
Twitterを舞台にしたお笑い芸人と一般女性をめぐっては、過去にも何度も炎上が発生している。
「芸人がTwitterナンパを利用するようになったきっかけを作ったと言われるのが、NON STYLEの井上裕介です。2010年、井上は『今なら会えるけど、新宿にいないよね?』と一般女性のアカウントに呼びかけていたことが発覚、大炎上しました。またライセンスの藤原一裕もDMでファンとやりとりしているとうわさされていました。また最近では、ウーマンラッシュアワーの村本大輔も、飲食店で近くの席に座っていたというモデル風女性に対して『これを見てたら連絡ください』と“呼びかけ”したことが話題になりました」(同)
また先日は、元KAT‐TUNの田中聖が、Twitter上で一般女性をナンパして、家に呼びつけたと一部女性誌に報じられたが、やはり女性絡みから炎上に発展するのは圧倒的に芸人のアカウントが多い。「最近では芸能プロダクションやテレビ局などメディアでも、社内的に『Twitter禁止令』が発令されるケースも増えています」(芸能プロダクション関係者)というが、こうしたルールにも縛られない彼らのアカウントは、今後も炎上が何度も発生してしまうことだろう。