山下智久、「性的サービス」要求で有名スパ“出禁”!? EXILEも過去に同騒動が……
山下智久の恥ずかしい“勘違い”話が、1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた。都内の有名スパに訪れた山下は「あの俺だよ?」と女性セラピストを口説き、性的サービスを要求した挙げ句、出禁扱いになってしまっていたという。しかし同スパ・Xには、芸能人の間では知られた“逸話”が存在しているようだ。
近年、特に繁華街には必ず存在するマッサージ店。アロマオイルや岩盤浴など、店舗によって謳い文句はさまざまだが、特に男性客だけをターゲットにした「メンズエステ」に関しては、場合によって「準風俗店」扱いされている店もあるという。
「キスやタッチなど直接的なサービスこそないものの、性的興奮を煽るようなマッサージをウリにしている店舗は、摘発報道が相次ぐ“JKリフレ”に近い。しかしセラピストに手を出そうものなら『そういうサービスを受けたいなら風俗へどうぞ』と言われてしまう。しかし、それを知りつつ有名税を行使して禁止事項を突破することがステータスになる部分もあるようで、中には積極的に利用する芸能人も存在するようです」(風俗業界関係者)
芸能人、特に芸人にはこうしたお店での駆け引きを楽しむため、足繁く来店する者も少なくないという。しかしそんな風俗スレスレの店舗とは違い、純粋なスパであるXで性的サービスを要求するとは、勘違い甚だしいように思うが……
「実は過去に、EXILEの某有名メンバーが、Xの店舗内でエステシャンを口説くのに成功して、その場でコトに及んでしまったそうなんです。さらにほかのメンバーまでウワサを聞きつけて来店し、一時期は従業員が対応に四苦八苦していたと関係者がため息をついていましたから。もしかしたら山Pも、どこからかこのウワサを耳にして、自分でもイケるんではと“腕試し”してしまったのかも」(同)
これはある意味、芸能人としての“格”を争う勝負だったということ? しかしジャニーズ事務所所属のアイドルの行動にしては、いささか下半身の暴走が過ぎてしまったかもしれない。
(須田恭也)