「武勇伝のように語っている」坂上忍、初体験のお相手は意外すぎる大物女優だった!?
初の冠番組『坂上忍の成長マン!!』(テレビ朝日系)がゴールデンSP進出と、相変わらずブレーク街道をひた走る坂上忍。プライベートでは、2003年に元スチュワーデスの女性との離婚を経て、現在は30代の一般女性との半同棲を公にしているが、そんな坂上が“本当の初ロマンス”を迎えたのは、ある意外すぎるベテラン女優だったという。ネット上では「共演NG」という説もあるその人物だが、裏には知られざるこんな逸話が存在していたようだ。
坂上といえば「ブスが嫌い」をはじめとする、歯に衣着せぬ毒舌が再ブレークの要因となっているが、もともとは3歳の時に子役としてデビューした。70~80年代には「天才子役」としてもてはやされ、映画やドラマと数々のヒット作に出演。そして18歳の時に、禁断の母子愛を描いた映画『魔の刻』で、岩下志麻と初ベッドシーンを演じている。
「そしてその初ロマンスのお相手こそが、岩下だったんです。しかも坂上は、岩下が初体験だったとか。当時岩下は結婚していましたが、たびたび若手俳優と浮名を流していた時期で、今でも『彼は童貞だったわ』と武勇伝のように親しい関係者に語っていますよ」(芸能プロ関係者)
坂上と岩下が現在「共演NG」と言われているのは、昨年12月に坂上が出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、過去に共演したある有名女優について「あの人とは無理です」と語ったことから。実名は放送されていないが、共演歴や年齢などから、岩下説が濃厚となっている。
「本当に岩下が共演NGなのは定かではありませんが、もし岩下がNG指名されているとすれば、初体験の相手だったことについての引け目があるのかもしれませんね」(同)
坂上は最近になって、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)出演時に、子役が成長した後にブレークするためには「早めにベッドシーンをしておけばいい」と、岩下と出演した同映画を紹介していた。近年の再ブレークに岩下の存在が影響していた……かはわからないが、彼女が坂上に芸能界における強烈な“洗礼”を与えたことは間違いない。