“干された”女優・加藤夏希、「痩せた友近」に大劣化!! コギャルメイクに「キツイ」の声
加藤夏希が4月27日に自身のブログにアップした写真に対して、ネットユーザーから「劣化した」との声が上がっている。『世界の日本人妻は見た』(TBS系)のロケでコギャルのコスプレを披露したという加藤は、派手な金髪と濃いメイクでピースしている写真をアップ。全身は制服にベージュのニットカーディガン、ルーズソックスというスタイルで、コスプレ好きの加藤らしく「カワイイでしょー^ ^」と、自信ありげな表情をキメているのだが……。
「加藤は現在28歳。コギャルのコスプレは年齢的に『もう限界』と感じた人も多いようで、『似合わない』『キツイ』とバッサリ斬られています。さらには『痩せた友近』に似ているという人まで。キリッとした目元が特徴の加藤ですが、黒く囲んだ目の下に白いアイシャドウを入れ、上目遣いをしている姿は確かにインパクト大。化粧のせいもあって、誰だかわからないレベルの変貌です。加藤の出世作となった『燃えろ!!ロボコン』(テレビ朝日系、1999年~2000年放送)のヒロイン・ロビーナ時代を懐かしむコメントも見受けられました」(芸能ライター)
女優やモデルとして活動する一方、03~06年までバラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』(フジテレビ系)にレギュラー出演するなど、マルチタレントとして数多くのテレビ番組に登場していた加藤。順調な芸能活動から一転して窮地に追い込まれたのは、09年に起きたスキャンダルだった。
加藤は交際していたマネジャーから「月10万円ずつ定期預金した方がいい」と言われて通帳やキャッシュカードを預けていたが、実際には、男のパチンコ代や風俗に通うお金として、約3,000万円も使い込まれていたという。不審に思った加藤が別れを切り出すと「別れたら何もかもぶちまける」などと脅迫されたため、損害賠償請求訴訟を起こしたことが「週刊文春」(文藝春秋)の報道で明らかになった。
「一時は人気ドラマ『花より男子2』(TBS系、07年)など話題作にも出演していましたが、やはり男性との金銭トラブルは大きなイメージダウンとなり、露出が激減。翌年にはオリエンタルラジオ・藤森慎吾との熱愛がウワサされましたが、これもイメージアップにはつながりませんでした。以降は特に話題になるような活動も少なく、パッとしませんね」(同)
スキャンダルでつまずいたものの、現在でもバラエティや本人が大好きなアニメ関連の仕事を細々と続けている加藤。今後は劣化という残念な話題ではなく、明るいニュースが舞い込んでほしいものだ。