「売名のため熱愛をリーク?」観月ありさの恋人・青山光司に囁かれる怪情報
女優・観月ありさと、年商150億円の建築関連会社「KRH」の代表・青山光司氏の熱愛が判明した。昨秋から交際をスタートさせ、すでに都内の高級住宅地には敷地200坪、推定10億円の“愛の巣”を建築中だという。
一部スポーツ紙では「年内結婚」とも報じられたが、観月と親交のあるタレントのはるな愛は、関西のワイドショー番組に出演し、当人からの伝言という形でこれを否定。「ありちゃん(観月)仲良しなんで、メールで聞いたら、(結婚は)『ない』って言ってた。『全然ない』って言ってた」と語った。
舞台裏を知る関係者は「2人がいいお付き合いをしていることは事実だが、結婚という話は一切出ていない。むしろ観月さんは、なぜこんなに早くバレたのかと怪しんでいる」と話す。
それもそのはず、2人の熱愛をスクープしたのは、12日発行の“エキサイティング新聞”こと東京スポーツと、日刊スポーツだからだ。
「あの東スポが……と思うかもしれないが、実は青山氏の周辺とはかなり近い関係にある。日刊も青山氏と元妻・上原さくらさんの離婚問題をスクープしたように、青山氏とはホットラインを持っている。つまり、この2紙が大々的に報じたということは、熱愛自体は本当だが、青山氏の何かしらの思惑が働いていると見ていいでしょう」(週刊誌デスク)
青山氏は自宅にフェラーリやロールスロイスなど高級車を何台も所有するセレブであり、過去にはC.C.ガールズの森洋子とも浮名を流したプレーボーイ。
「とにかくミーハーで目立ちたがり屋。最近はファッションイベントにゲスト出演するなど、芸能活動のようなこともやっているようですし、もしかしたら近々、青山氏が登場するイベントがあるのかもしれませんね(笑)。渦中の青山氏登場なら、マスコミが殺到することは確実。業界内では、『青山氏は売名のために、熱愛情報をスポーツ紙に流したのでは?』と言われています」(別の週刊誌記者)
その一方で、肝心の観月との交際に悪影響が出ることは容易に想像できる。果たして2人は結婚までたどり着けるのだろうか?