「あごが気になってしょうがない」ともさかりえに『花子とアン』の視聴者が釘付け
3月31日にスタートした、NHK連続テレビ小説『花子とアン』に出演しているともさかりえ。ネット上では、かねてより“あごの歪み”が注目されているが、初回視聴率21.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得するなど話題のドラマだけに、あらためて、ともさかのあごがネットユーザーの関心を集めてしまっている。
「近年のともさかは、若い頃に比べて顎が片方にズレてしまっている印象。出世作となった『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系、1995年~97年)の時に比べて雰囲気がガラッと変わっていることは事実です。今回のドラマでともさかは、主人公が通うことになった女学校の英語教師役として、7日からの第2週目に初登場しましたが、生徒たちから恐れられる役柄のため、険しい表情が映し出される機会も少なくありません。ともさかがアップで映るたびに、あごや顔つきが『気になってしょうがない』という視聴者が多いようです」(芸能ライター)
ともさか自身が注目を集めていることを知っているかは定かではないが、昨年10月にブログで、韓国式の小顔矯正マッサージ「骨気(コルギ)」に通っていることを告白。「私は顎に歪みがあるけど、まぁ自然にそうなっていくものは仕方ないよねーと思っていました」などと率直な心情をつづり、大きな話題を呼んだ。
「本人も、あごの歪みは気にしているようで、ブログに載っている写真は、手や物を使って顔の下半分を隠すようなショットがほとんどです。顎変形症といったなんらかの病気ではないかともネットユーザーから心配されており、整体などではなく専門的な治療をした方がいいと、同情的な声も多く上がっています。ともさかは、同じく朝ドラの『てっぱん』では明るいキャラクターを演じていましたが、今作では生徒に厳格な指導をする『鉄の女』という役どころ。意地悪な役も『ハマっている』と、演技の評判は上々です」(同)
ともさかといえば、10年公開の映画『アブラクサスの祭』で共演した歌手・スネオヘアーと再婚。不倫・略奪愛を経て結ばれたといわれているが、結婚後はテレビ番組などでラブラブぶりを公表するなど、現在は幸せな結婚生活を送っているようだ。歳を重ねることで容姿の変化が注視されてしまうのは残念極まりないが、良からぬイメージをその演技力で払拭してほしいものだ。