「やっぱり顔が気になる」高橋真麻の“遊び人”元彼がこぼした、結婚に立ちはだかった壁
「この度、お付き合いを解消させていただくこととなりました」
「どうしても許せないことをされていたのを私が知ってしまったのがきっかけです。
信じていたので深く傷つきましたが、彼にはたくさんの知識や素晴らしい経験を与えてもらい、とても感謝しています」
ブログにそう記し、今年に入って、かねてより交際していたヤフーの副社長兼最高執行責任者の川邊健太郎氏との破局を発表したフリーアナウンサーの高橋真麻。原因は川邊氏が彼女である高橋に対しては「自由でいたい。結婚の形態は必要ない」と宣言していたにもかかわらず、浮気相手には結婚をちらつかせていたことだと、週刊誌で報じられた。
「真麻は初めての彼氏だったらしく、川邊さんにゾッコンでした。合コンで真麻は川邊氏に一目ぼれし、猛アタックを開始したのです。その後、交際に発展し、2011年に熱愛が発覚しました。真麻は相当うれしかったらしく、番組で堂々の交際宣言をしていました。よくテレビでも彼のことを話していましたね」(芸能事務所関係者)
川邊氏といえば、資産は数億円、年収1億円ともいわれており、女遊びも相当激しかったという。
「あの業界の男性は、多かれ少なかれ女遊びをしていますよ。与沢翼がいい例で、女遊びがステータスのようになっている業界です。川邊さんなんて、まだマシなほうだと思いますよ。真麻も、彼にとってはステータスの一部になっていただけでしょう」(IT系ベンチャー関係者)
そもそも、川邊氏が高橋と付き合ったのも“女子アナ”だったからだそうだ。
「川邊さんは大のアナウンサー好きなんだとか。最初、川邊さんが真麻に近づいたのも、本当はカトパン(加藤綾子)狙いだったからなんだそうですよ。でも、当時、カトパンには彼氏がいたため真麻にいったんだとか。それは真麻も知っていて、自虐ネタにして、いろんな人に言いまくっていたそうですよ」(同)
しかし、結局は川邊が浮気をしたことにより、高橋の恋も散ってしまったというわけだ。交際中から川邊は「『気はいいんだけれど、やっぱり、ちょっと顔が気になる』と真麻について言っていたそう」(前同)とのことで、3年交際していても乗り越えることができなかったようだ。とはいえ、お茶の間にはファンの多い高橋のこと、きっと全てを魅力ととらえてくれる素敵なパートナーと出会えることを祈りたい。