「人様に見せるものじゃない」くわばたりえ、出産シーン動画公開で賛否両論の嵐!
クワバタオハラのくわばたりえがブログで公開した「出産動画」が、ネット上で賛否両論の嵐を巻き起こしている。くわばたは、昨年10月に次男を出産しているが、その時の様子をレギュラー出演する『ハピくるっ!』(関西テレビ)が独占密着し、過去に放映されていた。そして今回、くわばたはマネジャーを通じてテレビ局から許可を得て、放送内容を編集したものを自らYouTubeにアップしたという。
動画は約4分で、長男に「これから病院に行ってくるから」と報告する様子や、夫が寄り添う中での出産シーン、さらには生まれたばかりの赤ちゃんにおっぱいをあげる場面も映されている。
「くわばたは以前、母子ヌードを披露したり、長男に手を上げたことを公表したりして、批判を受けたことがありました。今回の出産シーン公開も、関西ローカルの番組をわざわざ編集してまでアップしたこともあって、ネット上では『どうして不特定多数に見せたがるの?』『人様に見せるものじゃないよ』『自分も出産経験者だけどドン引き』と、否定的な意見が多数書き込まれています」(芸能ライター)
しかし一方で、「出産への勇気をもらった」「涙が止まりませんでした」といったくわばたを支持するネットユーザーも。まさに賛否両論が飛び交っている状態だ。
「くわばたは結婚時に、相方・小原正子とともに記者会見を開いたのですが、幸せ絶頂のくわばたに対し、小原はといえば恋人との破局をキレ気味に報告。ここで生じた“コンビ格差”に味をしめたのか、その後のくわばたは、ことある度に『人妻』や『ママ』を強調するようになりました。こうしたあからさまな“ママキャラ売り”が、炎上の火種になっているのでしょう」(同)
私生活を切り売りできることは、ある意味芸能人の専売特許。今回、動画をアップしたことについて、くわばた本人は「出産シーンは何度観ても涙です」「めっちゃ痛かったけどめっちゃ幸せな出産でした」とブログでつづっているが、ネット上では「お花畑妊婦」と受け止められてしまったようだ。