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西川史子、仁科克基浮気騒動「知ってた」! 離婚・破局の御意見番化に業界の評判は?

2014/04/07 16:30
『女盛りは、賞味期限が切れてから』(マガジンハウス)

 “美人女医”はかつての肩書となり、いまや「離婚・破局のご意見番」となってしまった西川史子に、ネット上で賛否が巻き起こっている。レギュラー出演中の『サンデー・ジャポン』(TBS系)『ノンストップ!』(フジテレビ系)で西川は、芸能人の破局の話題が取り沙汰される度に、その発言が新聞やネットで報道されるケースが相次いでいる。先日も矢吹春奈と破局した仁科克基について、「遅かれ早かれとこうなると思っていた」と発言しているが……。

「西川が事情通ぶりだしたのは、自身の夫婦生活について不仲説を暴露した頃からです。『サンジャポ』での歯に衣着せぬ西川のコメントは、ことあるごとにニュースに。中山美穂や矢口真里の離婚騒動の時も、『前から聞いていた』と、芸能レポーターばりの大見得を切っていました」(週刊誌記者)

 また今回の仁科の破局に関しても、西川は『ノンストップ』番組内で矢吹から「(彼は)浮気する人だから、ちょっとの浮気はいい」と、あらかじめ仁科の浮気グセを聞いていたことを暴露。さらに仁科が、半同棲中だった自宅にキャバクラ嬢をお持ち帰りしたことを「自分たちが住んでるところに連れ込むのは、許せなかったんでしょうね」とコメントしていた。

「しかし芸能人とはいえ、他人のプライベートをガンガンネタにしていることに『何でもよく知ってるんだね』『何様?』『守秘義務とか考えないのかな』と、ネット上では批判が多く見られます」(同)

 医師という立場を無視した言動、さらには自身の離婚問題は棚上げして、他人の惚れた腫れたばかりに強く物言いする姿勢に、ネット上では西川が煙たがる意見が多いようだ。しかしメディア関係者の中には、そんな西川の事情通ぶりを評価する意見も。

「やはりニュースに取り上げられるのであれば、番組としてはオイシイですよ。西川としても、敢えて悪役を演じつつもウラ情報を披露しており、結果的に自分や番組のPRにつなげている。もはや芸能記者顔負けの情報網を持つ西川ですが、実は彼女には有名プロデューサーがバックについて、色々と入れ知恵しているようですが」(テレビ局関係者)

 こうして離婚後もご意見番キャラを継続中の西川だが、この“転身”は、結果的に役得になりつつあるかも?

最終更新:2014/04/07 16:39
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