落合福嗣クンの妻直筆、姑・落合信子肖像画の「思わず絶句してしまう」でき具合
■第1位 炎上アイドルNAOMI、あらためて“ナオミズム”を啓蒙
「東尾理子をバッシング後、小学生レベルの言い訳騒動」「ASKAへの余計なお世話で事態を混ぜっ返し騒動」「加護亜依を“娘”と可愛がり介入し過ぎて距離を置かれる騒動」などでおなじみ、中野浩一の妻にして炎上ブロガー界のスーパーアイドル・NAOMI(49歳)が、公式ブログ「NAOMIsm ~のぎくは好きですか?~」3月22日のエントリーで「いったい何度目だよ!」の「Blogをお休みすることにしました」宣言を行った。ジェットコースター並みに不安定なメンタルと驚異的なネットリテラシーの低さゆえ、読者とトラブルになることは日常茶飯事のNAOMI。ブログ内での「休みます宣言」といえば、月の満ち欠けに応じて頻繁に行われている恒例行事で、なおかつ毎度すぐに「やっぱり再開します☆テヘペロ」となるのがオチである。今回も例に漏れず、《ただいま~》《私が強くなる事が1番だなぁ~って もっと強い気持ちで『ドーン』と構えていたなら 怖いモノはないもん、ね》《今後は「COCO CHANEL」のごとくもっと強い気持ちで参りたい、と思っています。》と2日後に元気よく復帰した。そもそも今回「休みます宣言」の発端となったのは某・子育て掲示板にて「ASKA騒動」以降コンスタントに炎上中のNAOMIスレッド。こちらで、アンチVSシンパの仁義なき戦いが繰り広げられ、NAOMIサイドが「弁護士に相談」する事態にまで発展したようだ。もちろん、その騒動のきっかけを起こし、火消しのつもりがますます火に油を注いだのは、ほかでもないNAOMI本人。ブログやAmebaコミュニティ「グルっぽ」内、果ては炎上中の当該スレに「言わなきゃいいのに」という余計なひと言や、「揚げ足を取ってくれ」と言わんばかりの隙だらけの文章を書き続けたのだ。
3月18日更新のブログが振るっている。タイトルは《「NAOMIsm」読解説明書にて。》とし、《言葉足らずの所もあります。書き間違う時もあります。真直ぐ過ぎて反感をかう事もあります。》《「?」と思ったらもう1度、読み返してみて頂けたら、と思います。行間にも愛を込めて書いているつもりです。》《「NAOMIsm」とは? NAOMIの行動、主観、主義・・・という意味があります。以上》と、自らの正当性を稚拙に主張。要するに「皆さんがNAOMIsmの教義への理解力と読解力を身につけてね☆これからも私は私らしく行くから♪」ということらしい。ナオミズム……早くも今年度さざ波流行語大賞に強力ノミネートのお出ましだ。
佃野デボラ(つくだの・でぼら)
ライター。くだらないこと、バカバカしい事象とがっぷり四つに組み、掘り下げ、雑誌やWebに執筆。生涯帰宅部。タンブリング・ダイス所属。