消えた女優・上野樹里が、『オールスター感謝祭』に「劣化して」登場の衝撃!
3月29日に放送された『オールスター感謝祭』(TBS系)に出演した上野樹里が、ネット上で「雰囲気が変わった」「おばさんになった」などと話題になっている。同番組に黒髪のショートカット、前髪をセンターで分けたスタイルで登場した上野。4月スタートの連続ドラマ『アリスの棘』(同)で、NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』以来、3年ぶりのドラマ主演となるが、近年では劣化や「性格が悪い女優」としてネットで悪評が続出している。
「昨年10月公開の映画『陽だまりの彼女』では、茶髪のパーマヘアーだった上野ですが、『オールスター感謝祭』では、髪型のせいもあってすっかり落ち着いた雰囲気になったことで『劣化した』と言われています。上野は、映画『スウィングガールズ』(2004年)から、ドラマ『のだめカンタービレ』(06年、フジテレビ系)、『ラスト・フレンズ』(08年、同)の頃が全盛期といわれており、容姿においても演技力においても大絶賛されていました。しかし一転、『江』では、『時代劇に似つかわしくない幼稚な演技』などと酷評されてしまったのです」(芸能ライター)
『江』の撮影では、共演者の鈴木保奈美に「タメ口で話しかけた」など、現場の空気を悪くしていたことも報じられている(既報)。
「上野の精神的な不調を理由に、雑誌の撮影が中止になることもあったようです。取材中に、部屋を出て行ってしまうなど、奇行も伝えられました。それゆえに、ネット上ではすっかり『ワガママで性格の悪い女優』というイメージが定着。『江』以降は目立った露出もなかったため、『消えた』『干された』と言われ、久しぶりに『陽だまりの彼女』の宣伝でテレビのバラエティに登場した際には『劣化した』と、騒がれていました」(同)
上野は新作ドラマ『アリスの棘』で、手術ミスにより父を亡くして以降、復讐だけを目的に生きてきたというシリアスな役柄を演じる。舌足らずな喋り方が特徴の『のだめ』とは違い、ドラマのスポットCMでは冷たい表情のシーンも流れており、新たな一面を見せることとなりそうだ。果たして、ネットでの悪評をドラマでの演技力で見返せるだろうか?