中山美穂、「顔デカ劣化」で話題! 辻仁成の浪費を支える「出稼ぎ帰国」の需要度
3月24日に行われた柔軟剤「MVNE」のCM発表会見に出席した中山美穂の姿が“劣化した”として、ネット上で騒がれている。会見ではベージュ系のレースドレスに身を包み、スラリと伸びる美脚を披露した中山だったが、「足はキレイだけど顔が大きい」「昔は綺麗だった」「老けたね」といった声が噴出している。
2002年にミュージシャンで作家の辻仁成と結婚後、フランス・パリに移住した中山は、10年1月公開の主演映画『サヨナライツカ』で女優復帰。以後は、コンスタントに女優業を続け、12年公開の映画『新しい靴を買わなくちゃ』や、昨年もスペシャルドラマ『幸せになる3つの買い物』(フジテレビ系)に出演していた。今回、日本で公の場に登場したのは12年10月以来だという。
「中山は、『新しい靴を買わなくちゃ』の完成披露会見に出席した際にも、共演者の向井理や桐谷美玲と比較されて“顔が大きい”と、ネット上で話題になっていました。向井は『女優よりも顔が小さい』と言われていますし、桐谷は女優の中でもとりわけ小顔で有名ですから、余計に中山の顔の大きさが目立ってしまったようです」(芸能ライター)
久しぶりに公の場に登場するたびにスタイルの悪さが露見してしまうという残念な状況だが、ネット上では容姿に関する話題以外にも、こんな疑問の声が上がっているという。
「中山は、日本に帰国するたびに『また出稼ぎに来たのか』と言われる有り様で、夫・辻の稼ぎがそんなに少ないのかと心配されています。そんな辻は、4月2日に15年ぶりのソロアルバム『コトノハナ~Super Best of Jinsei Tsuji~』をリリースし、6月からはフランスや日本でツアーを行うとか。辻は最近、著書でのヒット作に乏しく、好きなことをやっているだけにしか見えない。中山が『出稼ぎに日本に来る』と見られても仕方がないですね。とはいえ、中山自身に需要があるかと言われればそうでもない。『新しい靴を買わなくちゃ』は大々的にPRした割に初登場9位と大コケで、ドラマ『幸せになる3つの買い物』も、視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大惨敗でした」(同)
出演作もヒットには恵まれていない中山だが、24日の会見では、歌手活動について取材陣に聞かれると「いいですね! 練習しなきゃダメですね」と、前向きにコメントしていた。女優業再開の次は、本格的な歌手活動再開となるのだろうか?