CHEMISTRYが別人に? 堂珍嘉邦は「バナナマン日村」、川畑要は「ジャイアン」に
2012年に活動休止を発表し、現在ソロ活動を行っているCHEMISTRYの堂珍嘉邦と川畑要。01年発売のデビューシングル「PIECES OF A DREAM」はミリオンセラーを記録し、一時期はトップアーティストとして人気を誇っていたが、07年頃からオリコンシングルチャートでのトップ10入りが難しくなり、徐々に露出もしないようになっていった。そんなCHEMISTRYが現在、「堂珍も川畑も、まったくの別人のような容姿になっている!」とネット上で騒がれているという。
「甘いマスクで、女性人気の高かった堂珍は、マッシュルームカットのようなヘアスタイルになり、イメージが以前と全然違いますね。老化のせいもあって、『きれいなバナナマン・日村勇紀』だと言われています」(芸能ライター)
また、ガッチリした体つきに、ヒゲを生やした精悍な顔をしていた川畑も、大変貌を遂げたようだ。
「川畑は、痩せましたね。そしてヒゲも剃り、中性的で柔らかいイメージになりました。ネットユーザーの中には『きれいなジャイアン』という人も。2人に共通しているのは、良く言えば親しみやすい印象になった、悪く言えばオーラがなくなったということでしょう。メディアに登場する機会がなくなると、芸能人は緊張感がなくなって劣化するというのは定説ですが、CHEMISTRYの2人もそう言えるのではないでしょうか」(同)
ソロ活動自体も、やはりオリコン1位を連発していた時代に比べると、かなり見劣りすることになっているようだ。特に堂珍は、昨年2月発売のシングル「handle me right」がオリコン最高位59位、7月発売のシングル「Euphoria」が最高位53位と大爆死状態だ。
「さらに、今月5日に発売したソロ2ndアルバム『Bronze Caravan』は67位という結果でした。04年にできちゃった結婚したモデルの堂珍敦子は、現在5人目を妊娠中とのことなので、堂珍は子沢山一家の大黒柱として、がつがつ仕事をしなければいけないのでは」(同)
容姿が別人になってしまったといわれるCHEMISTRYだが、変わらぬ歌声を再び聞かせてくれる日が来るよう祈りたい。