「鼻を撮影させないように?」整形疑惑の宮崎あおい、記者会見での奇妙なルール
2011年に一部週刊誌で報じられた、V6・岡田准一との不倫以降、元夫・高岡奏輔との泥沼離婚、CMギャラの爆下げと踏んだり蹴ったりの宮崎あおいだが、ここ最近ネット上では“鼻整形疑惑”が話題になっている有り様だ。
「7日に行われた、『第37回日本アカデミー賞』授賞式の中継で、宮崎が登場した途端に、ネット上で『鼻骨が細くなり過ぎでは』と話題になったんです。過去の画像との比較検証も行われる始末で、授賞式とは別の意味で盛り上がりを見せていました」(芸能ライター)
かつては清純派女優の代表格だった宮崎は、高岡との電撃結婚でもファンを減らさず、「若きCM女王」という特別なポジションを築いていた。
「地上波ドラマなどの露出を極力減らし、NHK大河ドラマや映画といった大仕事のみをこなすことによってCM単価を上げるという戦略を、もっとも早く着実にものにしたのが宮崎です。ところが不倫騒動に離婚で、清純イメージは急落し、CM出演にも影響を与えました。かつては10社以上と契約し、CM1本3,500万円と言われていたギャラも、今年は2,000万円前後程度とみられており、かつての輝きは完全に鳴りを潜めてしまいました」(芸能プロ関係者)
そしてここへきて飛び出した「整形疑惑」だが、この外見の変化については、本人や周囲も気にかけているようだ。前出芸能ライターは、とある取材現場で“小細工”を目撃したという。
「会見中に宮崎に質問できる機会はまったく設けられず、写真撮影のタイミングすらまったくなし。また宮崎と取材陣の距離も、最後まで一定以上をキープしている状態で、記者の間では『鼻をネタにイジられたくないから、写真を撮られにくくしてるんじゃないか』と言われていました」(同)
不倫や離婚ネタ、さらには整形ネタと、完全に腫れ物状態と化してしまった宮崎。このままメディアとの距離を保ち続けても、かつての栄光を取り戻せるとは到底思えないが……。