嵐・櫻井翔が「考え方がすごい似てる」と評した、意外すぎる若手ジャニーズとは?
先日お伝えした、Sexy Zone・菊池風磨が嵐・櫻井翔と初めて食事をした話(既報)。同じ慶應義塾大学の先輩である櫻井に、仕事と学業について相談に乗ってもらったことをジャニーズ公式サイト「Johnny’s web」で明かした……というものだ。後輩との関係が希薄でなかなか交流が見えにくい櫻井が、「ポスト嵐」を掲げてデビューしたSexy Zoneのメンバーを自ら誘い、食事に連れ出したことはまさに「事件」級。今回そんな、嵐&Sexy Zoneどちらのファンにとっても気になる密会の続報が入ってきた。
ラジオ番組『Tresen+』(FMヨコハマ)にゲスト出演した菊池と佐藤勝利。そこで、「事務所の大物先輩エピソード」を聞かれた菊池は、「(櫻井君と)いろんな話、結構ガチな話をしたんです」と明かしている。連載では「緊張しすぎて、夢のような幻のようだった」とつづったひとときも、ようやく冷静に振り返る余裕が出てきたようで、「グループのこととか、これからの仕事のこととか、すごく深いことまで聞いてくれましたね」「大学の相談に乗ってもらったり、昔の話とかも聞かせてもらった」と興奮気味に語った。
菊池いわく櫻井は、「しゃべってるだけでも頭の良さが伝わってくる」そうで、そんな櫻井からとある言葉をかけてもらい、いたく感激したという。
「『考え方がすごい似てる』って言ってくれて。『いやいや……』と言いながらも、心の中ですごいうれしくて。緊張しましたね。ものすごい緊張しましたけど」
櫻井というより、赤西仁にアイドルとしてのスタイルが似ているといわれる菊池だけに、櫻井のこの発言は菊池ファンにとっても衝撃的だろう。一体どういった議題を語り合い、考え方の一致を確信するに至ったのかは不明だが、いずれにせよ「櫻井くんみたいな生き方にあこがれる」という菊池にとっては、何よりうれしい言葉だろう。
また、櫻井を先輩として尊敬している一方で、「お兄ちゃんみたいな存在」としても見ているという菊池。というのも、櫻井の13歳離れた弟・櫻井修(しゅう)と菊池が同い年であるため、菊池もなんとなく「頼れる兄」として見てしまうそうだ。
実は、弟・修も菊池と同じ慶應ボーイ1年生。そんなところからも、櫻井が菊池を可愛がる理由が垣間見えてくるが、ただ、弟は経済学部のため総合政策学部の菊池とはキャンパスがまったく違い、同じ大学といえども出逢う確率はほぼゼロに等しいようだ。似てないようで似ている、遠いようで近くもある、櫻井と菊池の気になる関係。次回、櫻井が菊池を誘い出すのはいつの日なのか? 楽しみに待ちたい。