HKT48・指原莉乃「Twitterで1日100件『死ね』」発言、アンチが検索で「嘘」を証明?
4日深夜放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、HKT48・指原莉乃が発した「Twitterで1日100件は『死ね』というコメントが寄せられる」という旨の発言が、波紋を呼んでいるという。
同放送回では、女性アイドルグループ・アリス十番の立花あんなが、9カ月もの間、ブログ上で「第二の酒鬼薔薇」と名乗る人物から殺害予告を受けていたという事件で、33歳の男性が脅迫の疑いで逮捕されたニュースが伝えられた。それを受けて、指原は「『殺す』はないが、『死ね』はある」「Twitterで死ねって言われません?」と発言。コメンテーターのダウンタウン・松本人志が「ない」と答えると、指原は「1日100件は言われていると思う」と語り、共演者からは驚きの声が上がった。
「この『Twitterで1日100件死ね』という指原の告白は、ネットニュースにもなり、たくさんの心配の声が寄せられました。しかし一部ネットユーザーが、指原のTwitterアカウントである『345__chan』と『死ね』で検索をかけたところ、該当のツイートが引っかからなかったと言っているんです。『なんですぐバレる嘘つくんだ』『また話題作り』といった批判の声が出ています。TwitterのDM(ダイレクトメール)機能は、相互フォロー同士の場合のみ使用できるので、DMによる送信の可能性はほぼ0。まったくないとは言い切れませんが、1日100件というのは、少々大げさかもしれませんね」(芸能ライター)
指原といえば2012年、「週刊文春」(文藝春秋)に、過去の男性とのスキャンダルを報じられたことで、HKT48電撃移籍。しかし、 13年の選抜総選挙では第1位に輝き、世間の度肝を抜いた。
「“恋愛禁止”の鉄則を破ったのにもかかわらず、それを笑いのネタにして調子よくやっている指原に、苛立ちを覚える人は多いでしょうね。指原もテレビタレントとして大げさにしゃべってしまったところはあるかもしれませんが、そこに食いつかれるのは、それだけ指原に物思う人がたくさんいることの証しなのでは」(同)
良くも悪くも注目度は高いが、同番組では「『死ね』(のコメント)に何にも思わない」とも語っていた指原。「また話題作り」の批判も、指原には「どこ吹く風」なのかも?