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罵詈雑言の嵐に!

IMALU「アイドルなので」発言で炎上! 実態は「業界パーティーで営業に奔走」

2014/03/05 17:20
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『4751日 もういないキミへ』/ユニバーサルシグマ

 PRイベントの場で飛び出したIMALUの“勘違い発言”が大炎上している。会見で交際中のドラマー・よっちとの交際をについて聞かれたIMALUは、「私はアイドルなので口にチャックです」とコメント。もともとネット上では嫌われ者だっただけに、さらなる反感を買うことになってしまった。

「『歌手にあこがれて』といって芸能界入りしたIMALUでしたが、2ndシングル『そんな名前欲しくないよ』の売り上げが、メジャーレーベルからリリースされたにもかかわらず、わずか400枚だったと話題に。最後のリリースとなる2012年の『4751日 もういないキミへ』もオリコン初登場196位の大惨敗で、もはやアーティストという肩書さえも忘れ去られています」(芸能ライター)


 そこへきて「アイドルなので」発言となれば、叩かれるのも当然だろう。ネット上には、「アイドル? 誰が?」「冗談やめてよ」「アイドルに失礼すぎだろ」といった罵詈雑言が飛び交う結果に。

「しかし、一時期乱立し続けていた二世タレントの中では、もはやIMALUは成功者の1人となりました。タレントを中心に幅広い人脈を持ち、六本木や二丁目で行われるパーティーやイベントにも顔を出し、自ら営業を行っています。またデビュー当初とは一転して、現在は気軽に明石家さんまと大竹しのぶをネタにできるとあって、バラエティのひな壇で安定したポジションも築きつつある。ともあれ、当時の看板だった『アーティスト』としての活動は完全に失脚しているだけに、いまさらアイドルを自称したこと自体、失笑モノですが」(芸能プロ関係者)

 「熱愛ネタ」に「両親ネタ」と引き出しこそ多いものの、タレントとして目指す先は曖昧な状態というIMALU。今回の発言も単なるボケだったのかもしれないが、今後はこうした“炎上商法”を身につけて、さらなるマルチタレント化を進めていくのだろうか?


最終更新:2014/03/05 17:23
『4751日 もういないキミへ』
問題なのはお笑いセンスのなさ