中島知子、芸能活動お先真っ暗!? 復帰第二弾BL映画のキナ臭すぎる面々
世間を騒がせた“洗脳疑惑”からはや2年半、元オセロ・中島知子が出演する最新映画の前評判が、想像以上の酷評だという。復帰作『ハダカの美奈子』に続き、またしても“爆死”は目に見えているようだが……。
中島がオセロを解散し、所属だった大手プロ・松竹芸能から独立したのは、2013年4月のこと。今後は女優や歌手活動をメインとしつつ、「バラエティもやらせていただけたら」と語っていたものだが、当然芸能界はそこまで甘くはなかったようだ。
「独立当初は物珍しさもあり、『5時に夢中!』(TOKYO MX)にも出演していましたが、すぐに話題は『元占い師との親交は続いている』といったスキャンダルばかりに。元所属プロのタレントとの“共演NG”も課せられ、やはり大手から脱出した代償は大きかったということでしょう。そして女優活動第一弾となる『ハダカの美奈子』では、初の濡れ場を披露したもののまったく話題にならず、公開3週間で打ち切りとなりました」(芸能プロ関係者)
そして6月公開予定の独立後第二弾となる『東京~ここは、硝子の街~』もまた、『ハダカの美奈子』と同じ路線をたどるのではという。
「中島が演じるのはニューハーフの大学教授という役柄で、内容はボーイズラブだそうです。かつて中島はウッチャンナンチャン・内村光良監督作や、松竹の常盤貴子主演作に出演しており、それに比べると映画の規模がかなり小さくなった印象です。確かに演技をしているのだから女優活動なのでしょうが、中島が独立当初に想定していた活動内容とはとても思えません」(週刊誌記者)
また、同作の出演者についても穏やかでないウワサが飛び交っている。
「作品には、浜崎あゆみの元カレ・内山麿我、NMB48・村上文香との交際がウワサされていた元ジャニーズJr. の有本祐も出演します。監督は、こうしたすねに傷を持つタレントを探し出して、話題作りをするのが得意なのでしょう。現場では、中島はダイコン演技を連発し、撮影を滞らせていたそうです」(同)
洗脳疑惑を払拭した中島だが、芸能活動はまだまだお先真っ暗の状態が続いていきそうだ。