東方神起、SUPER JUNIORも入隊間近――超新星らKドル兵士の乱れた下半身事情
韓国男性は、30歳までに兵役に就く義務があり、日本で活躍しているK-POPアイドルたちも例外ではない。東方神起・ユンホ、JYJ・ユチョン、SUPER JUNIOR・シンドンやソンミンなどが、リミットに近づいており、ファンはXデーに気を揉んでいるという。
これまで、芸能人が入隊すると「芸能兵」に就くことがポピュラーで、軍の広報活動や慰問公演でのパフォーマンスを兵務内容としてきた。しかし、昨年7月に16年続いた「芸能兵制度」は廃止。暗黙の了解で行われてきた芸能人への“優遇”がなくなり、今後入隊するアイドルたちの待遇に注目が集まっているのだ。
「芸能兵として軍務中だったSE7EN(セブン)が風俗店を利用したことが発覚し、そのことがきっかけで、芸能兵制度への世間からのバッシングが始まりました。まず、一般人は軍務中に軍の外に出てはいけないため、24時間監視がついているそうです。ただ、芸能兵は軍の広報として公演を行うため、外出の機会も多い。SE7ENの騒動は芸能兵だから起きたことで、普通だったら絶対にご法度、下手すれば刑務所に入る恐れもある事例です。これ以前にも、RAINの軍務中のデートや長期間の休暇が発覚し騒動となっていたため、国防省は芸能兵制度を撤廃したのです」(K-POPライター)
芸能兵に代わって、芸能人の受け入れ先として有望なのが「警察広報団」だという。軍の広報やミュージカル公演といった、これまでの芸能兵としての仕事内容がそのまま移管されたのが、この警察広報団のようだ。
「早くも義務警察にはSS501のホ・ヨンセンが合格し入隊しています。今後入隊予定のSUPER JUNIORメンバーも、おそらくここに入るといわれています。とはいえ、以前のように芸能人への厚待遇は期待できないでしょう。韓国では報道されていませんが、RAINやSE7ENと同じく、違反疑惑のある超新星メンバーも軍務中に女性と遊んでいたと有名です」(同)
昨年7月の除隊イベントには史上最多の日本人ファンが集まった超新星のユナクだが、女性関係は兵役中とは思えないほど自由だったという。ユナクは軍楽隊に属し、ミュージカル出演や、イベントMC、サイン会を行っていた。
「軍で禁止されている携帯持ち込み、不当外出は当然のように行っていたとか。昨年2月のミュージカル公演の際に、ユナクが韓国へ日本人女性を招き、ホテルで密会していたことをつかんだ週刊誌記者がおり、取材でかなり詳細な内容を手にしたようです。公演後のイベント終了直後、ユナクがソウル江南地区にある高級ホテルを訪れたこと、深夜に点呼のために軍に戻り、翌日は自分の車でホテルに乗り付けたことなどがわかるデータが上がっているんだとか。日本から呼び出し、逢瀬を重ねた女性も、1人ではないようです」(週刊誌記者)
これだけ外出を頻繁にしていたため、軍務中にあるはずのユナクの姿を目撃し、驚いたファンも多いという。
「自分の車でソウル市内をドライブしたり、食事やカフェにも行っていたようです。超新星の韓国事務所にも出入りして、実家のコスメショップのPR仕事をしていたともいわれています。韓国では知名度が低く、顔を知られていないからできる行動でしょう」(前出・ライター)
知名度の低さゆえ世間の目にさらされることなく、芸能兵制度撤廃と入れ替わりに除隊したユナク。SE7EN、RAIN、そしてユナクと、芸能人への優遇は歴然と存在したのだろう。
超新星はすでに除隊しているユナクに続き、入隊予定のあるソンジェは警察広報団のオーディションに合格している。軍務中にネガティブな報道が流れないことを期待したい。